11月7日に届いた花
赤いバラ2本、ピンクのバラ3本。
ヤマジノギクは6輪ほどの花と多くの蕾。
素敵な名前を持つミスカンサスというのは、写真右に伸びる細い葉。
6個の赤いヒペリカムの実はつやつや。アカメヤナギはまだカラを被ったまま。
4日後、バラは5本とも開花し、ヤマジノギクはほぼ全部が開花。
淡いピンクのバラが、う~ん、守ってあげたい。
アカメヤナギはまだカラを被っていて、銀芽は見られない。
銀芽はこんなにふわふわになる(10日後)。
ヤマジノギクは、山路野菊と書くが、別名荒野菊というように乾いた草原や林道際に咲く文字通り野菊だ。西日本で咲くが、関東には分布していないという。
10月3日に届いたリンドウがまだ小さくはなったが立派に永らえている。一か月半近くになり、いじらしい。
一週間経過して、バラは外側の花びらがハラハラと落ちてきた。未練がましく、手で向いて中心の部分だけ一輪挿しにした。フクフクした赤ちゃんのほっぺに見えて、スリスリしたくなる。
滅びの寸前までやさしくしなくては。やさしくしてほしい。しわしわのほっぺでも。
投稿現在、24日経過したヒペリカムが、こんなところでまだ可愛らしい姿を元気を見せていた。6個が4個になっていたが。