最近の記憶は怪しいのだが、多分昨年、今年と墓参りはご無沙汰してしまった。このブログで検索すると、2014年の墓参りのブログが見当たらないが、
2013/9,2012/9,2012/3,2011/9,2010/7,2009/9,2007/1
と墓参りしているらしい。
台風一過、からりと晴れ上がった31日、麻布十番駅で地上に出ると、こんな像が。
変わった像だなと思ったら、「父と子の像」で、アフリカのジンバブエ共和国の現代アフリカの偉大な彫刻家バーナード・マテメラの作品だという。
麻布十番通りをぶらぶら歩く。この通りには周辺各国大使館の協力を得て「ほほえみ」テーマにした国を代表する彫刻家の作品がいくつかならんでいる。
麻布十番は競争が激しいのだろういくつかの店が変わっているようだが、ちっとも覚えられない。
パティオ十番で「赤い靴の女の子 きみちゃんの像」を眺める。
お寺に着き、ジリジリする炎天下、墓の茂った木を刈る。懐かしいカマキリの巣があった。
いつも混んでいて入れない麻布十番通りの西端近く「総本家 更科堀井」で昼飯とした。
店の宣伝には「伝統の更科そばを今に伝える直系八代目堀井太兵衛の「総本家 更科堀井」」とあり、一度絶えたのを戦後再興したらしい。
頼んだのは「太打ちそば」¥930。
おまけに、汗だくで木を刈ったご褒美に、「季節野菜の三点盛り」¥670.
蓮根と九条ネギのペペロンチーノ風、若とうもろこしの天ぷら、野菜の湯葉巻きたたき梅(ちょっと違ったかも)
定番の「豆源」でお土産を買ってご帰宅。