hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

井の頭自然文化園・水生物園(分園)へ

2024年12月02日 | 行楽

 

井の頭公園の七井橋を渡り、井の頭自然文化園・水生物園(分園)へ七井門入口から入った。なにしろ年間パスを65歳以上なので800円で購入し、苦心して顔写真まで貼ったのだから大威張りだ。

水生物園は、ケージ内の鳥たちと、水生物館の中の魚や両生類などを眺められる。空いているのでお勧めだ

 

門の右側、井の頭池端に並ぶ高木は「ハンノキ」で、落葉高木で、樹高は4 – 20m、直径60cm ほど。Google Lensでは「メタセコイヤ」と判定されるのだが、葉がヒノキ科のメタセコイヤほど狭くない。間違いない!

 

まずお出迎えしてくれるのは世界一小さいアヒル「コールダック」だ。

子供のアヒルが水遊びしていて、保育園児が取り囲んでいて、大騒ぎ。おじいさん、おばあさんもニコニコ。

 

 

コサギ

 

 

アオサギ(青鷺、蒼鷺)は、全長約90㎝で、日本で繁殖する最大のサギ。 

青みがかった灰色の羽毛で被われているからアオサギ。魚類、両生類、爬虫類、昆虫などを食べる

 

 

写真上の「ゴイサギ(五位鷺)」は、全長約60cmで、上面は青みがかった暗灰色、下面は白い羽毛。翼の色彩は灰色。夜行性。『平家物語』(巻第五 朝敵揃)の中で、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来に(ウィキペディア(Wikipedia))。

写真下は「チュウサギ(中鷺)」? 首がもっと長いはずなのだが?

 

 

写真がひどすぎるが「オシドリ(鴛鴦)」。派手なのはオスで、地味なのがメス。

仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、鳥類のオシドリは、冬ごとに毎年パートナーを替える事が判明している。(ウィキペディア(Wikipedia)

 

 

顔のほおの部分が赤みのある茶色なので、「サカツラガン(酒面雁)」と呼ばれている。

    

 

 

 

  

 

右が「クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)」は、絶滅危惧種で、干潟などでヘラ状のくちばしを左右に振りながら採食する。

 

「タンチョウ(丹頂)」は、日本で繁殖する唯一の野生ツル。全長140cm、翼開長240cmに達する日本最大級の鳥類。

「頭頂にはほぼ羽毛がなく黒い剛毛がまばらに生え、赤い皮膚が裸出する(ウィキペディア)」とのハゲジイには心強いお話。

 

大小さまざまな鳥の卵

 

水生物館前の、鳥ではない「ホトトギス」の群生

 

センリョウ

 

「弁天門入口」を出たところに「サザンカ(山茶花)」の葉がツヤツヤ。

 

足元不安で夜は出歩かないことにしているので、無念ながら行かなかった「秋の夜長の自然文化園」の催し。

 

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新しいスマホで撮り、お化粧直しした富士山の写真

2024年12月01日 | 日記

 

12月1日9時、我がベランダからの富士山

従来からの富士山の写真より格段に鮮明に撮れている。実はスマホを新しくしたのだ。

まだ3年しか使っていないスマホを落として角が壊れてしまって、動作は一応するのだが、ドコモショップへ行って、修理を頼んだが、新機種を見せられ、結局新しいスマホを買ってしまった。

Googleの「Pixel 8a」なのだ、エヘン!

 

これだけきれいに撮れると、富士山にかかる電線が気になる。

使い慣れた画像処理ソフトで消してみた。

山頂にちょうど電線がかかっていたので、超拡大しながら、丹念に、と言っても数分だが、電線を消した。それゆえ、空と山頂との境目は創作に近い。暇なおじいさんならではの作品?だ。

 

 

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ビストロチックBistro Chickでランチ

2024年12月01日 | 食べ物

 

麻布十番の一ノ橋ジャンクション近くのビストロチックBistro Chickでランチした。

 

ジャンクションにある「一の橋公園」

 

ジャンクションの向こう側には「更科本店」が見える

 

「環状3号線」を東へ(赤羽橋方面は)10mほど行くと「Bistro Chick」がある。

全部で27席の小さな店だ。奥行きがけっこうあると思ったら、大きな鏡があった。

 

二人とも「ブランチプリフィックス」を注文

 

まず、前菜が二人分来て、

 

私は、生ガキを特別注文。大きくて美味しい。

 

飲み物が来て、

 

 

私の??

 

相方の??

 

2人で6千円足らずで、少々狭いが、味も満足。この辺りに来たらまた来よう。

 

 

お土産を買い忘れたので、麻布十番へ戻る。「豆源」は毎度なので、西側の「麻布 かりんと」に入る。

「この店、新しいですよえねぇ」と聞くと、店員さんはちょっとむっとしたように「もう20年近くになります。他の店ほど古くはないですけど」と言わた。新しいと誉めたつもりだったので、気まずかった。帰宅してわがブログの写真を見ると、たしかに16年前にも存在していた。失礼しました。

 

我家へはこの袋。

 

知人へは、アール・ヌーヴォー画家のアルフォンス・ミュシャの絵を印刷したプラスティックの箱に入ったかりんと。

 

 

 

新しいげな雰囲気と斬新でおしゃれに見える工夫があって初めて、老舗が並ぶ町の中で、新しい店が生き抜いていくことができるのだなと思った。

 

 

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