神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

昨日・今日・明日 そして「ひまわり」リバイバル

2022年03月22日 22時12分26秒 | どうでもいいこと
いま同級生旅行会のメンバーの飲み会から帰宅した。 二次会は行かないで9時過ぎに帰宅した。
この会もまた「yottinを励ます会」で今月に入って3組の友達の会が「励ます会」を開いてくれて感謝感謝しか言えない。
4月にも5人メンバーの仲良し旅行会が励ます会を開いてくれる、こうして厳しい環境に置かれても友情は切れず、励ましてくれる。
私の人生の最大の幸せは、こうした友がたくさんいることだ、勇気をもらった
今日も帰りがけに女友達が「わたしたち月一くらいで三人でお茶しているからあなたも来ない?」と誘ってくれた、もちろん即答で「Yes」に決まってる。



21世紀にかくも野蛮人がいたとは、それが世界の大国の指導者だったとは・・・言葉も無く、死者の冥福を祈り、悪魔の退散を願うのみ。

プーチンによるウクライナの大殺戮が始まって、破壊された無残な町
しかし平和なときのウクライナは広くて平らな大地が続く美しい国だとか。
いま1970年に公開された「ひまわり」が再上映されて話題になっているそうだ。 それは美しいウクライナのひまわり畑と、戦争によって引き裂かれる人々の悲しみを描いているからだ。
わたしも当時、新潟市の映画館で二回この「ひまわり」を見た、当時の前売り券の半券を50年経った今も手元に持っている。
主演はイタリアの人気俳優マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン
そして初々しい美少女、ソビエト(ロシア )の女優リュドミラー・サベリーェワ
第二次世界大戦、ドイツとイタリアの枢軸軍はロシアに攻め込む
愛し合うイタリアの男と女、女を遺して戦場へと旅立つ、それきり戦争が終わっても帰って来ない、生きて居ると信じて女はかっての戦地を訪ねて探し回る
そこで美しいロシア娘とささやかに暮らしている男を見つける。
果てしなく広がる、ひまわり畑が50年たった今も目に残っている。
もう一度、見てみたい。

昔だけどイタリアの大女優ソフィア・ローレンの映画の一部を使った某薬品メーカーのコマーシャルがあった。
コマソンの中に「昨日・今日・明日・・・・・・」という商品名(・・・・・)
「昨日・今日・明日」は多分、映画のタイトルなんだろう、この映画は見てないけど同一人物の過去と今と未来を描いたものかと思う。
ともだちから「きみは計画計画と言うけど、それはもうやめたほうがいい」と言ってタモリさんの言葉をシェアして送ってくれた。

現役の時は新年度の経営計画から始まる、それは税理士からも銀行からも要求されるのでまさに「一年の計は元旦にあり」だ。
そういう暮らしを何十年も続けてきたので、計画を立てるのは染みこんでいるのだった。
だが思い起こせば計画通りになったことは滅多に無い、いくら細分化した計画を立てても、その通りになったことは滅多に無い、良くも悪くも。
それだけでも自分の商才のなさを痛感している。

フリーになったいま、たしかに計画はいらないと思う、でも夢は持ちたい・・・と思ったら、タモリ氏は「夢もいらない」という、すべては行き当たりばったりで良いのだという、でもそれは数少ない人生の成功者(セレブ階級)で満たされた生活者ゆえに言える言葉だろう。
貧しいゆえ、いつか腹一杯食べたいとか、いつか自分の家を持ちたいとか夢は必要だと思う。
「計画はいらない、夢は持っても良い、行き当たりばったりの人生も悪くない」それが私の結論だ。
ともあれ、まだ日々の生き方に戸惑っている私だ、友の助けを借りて落ち着いた日常を早く得たいと思う。



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2 コメント

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ひまわり (りんご)
2022-03-23 09:55:25
良い友人は人生の宝物ですね♪
yottinさんのお人柄によるのでしょう。

ウクライナ侵攻は本当に現代に起こっていることとは思えないほどです。
ロシア国内からの反戦の力が必要ですね。

「ひまわり」は随分前にレンタルビデオ?で観たような記憶があります。
映画の詳細はよく覚えていませんが
最後の方で主人公の女性が言う「愛がなくても生きていけたわ」
というようなセリフが印象に残っています。
あの人の言った「愛」は「恋愛」のことなんだろうと思いました。
彼女は戦争孤児(うろ覚えですが)を育てていたはず。。
子どもへの愛も友人への愛も「愛」ですよね。
愛がなければ人は生きていけないと思います。
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Unknown (yottin)
2022-03-24 14:54:39
りんごさま
友達は財産であり、力です、高校時代の仲間は、もう50年以上のつきあいです。
同級会とは別にこのように大勢のグループでずっとっつきあっているのも珍しいと思います。

ウクライナ問題はプーチンに愛があれば最初からおこらなかった。
プーチンには猜疑心、過剰防衛心、領土欲、憎しみが渦巻いている。
世界を左右するトップがこのような狭い心では世界はいつ終わるかわかりません。
海のように広い心をもった人と交代すべきです。
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