連結面の通電ジャンパケーブル用のスリットを開けました。ドリルとカッターでだいたい0.7×3.5mmぐらいの大きさに開けましたが、ケーブルの接点にはカバーを被せるためあまりキレイには仕上げてありません。
実は裏側の壁面には、一部、台車からの給電回路がすでに設置してあり、ドリルと干渉する場合がありました。最終的にはここにジャンパを受ける接点を設けて電気的に接続してしまうのですが、今のところは「とりあえずどいてて」的な感じで横にずらしました。
給電回路は横着して瞬着で壁に貼り付けてあったのですが(だから剥がせた)、今度は剝がれないように上から押さえの紙片を接着しました。結線作業は塗装が済んでから行うので、とりあえず通電ジャンパ関係はいったん保留とします。
塗装に行く前に、車重が軽いので少し補重しておくことにします。特にM車は通常取り付けるMPウエイトを置く場所がないため、床下の四隅のわずかな空間に、マッハの鉛板を一辺が8~9mmのキューブ状に折り畳んだものを吊り下げます。
4個合計で31g。いつも使っているタイヤのバランスウエイト1枚が30gなのでほぼ同じです。この倍ぐらい積みたいところですが、もう残っている空間がないので打ち止めとします。ペーパー製3両編成なのでこれでいけるでしょう。
こんな感じで台車とドローバーの間に落とし込み、M2ネジで床板に固定します。しかしこの穴開けがクセモノで、せっかく折り畳んだ鉛板がねじれるわ膨らんでくるわ、挙句ドリル刃に素材がまとわりついて折れそうになるわと散々。。
なので反対側はゴム系接着剤のポン付けで済ませました。
一方の先頭車。先日試験運転をしたら車重が軽いためかライトの点灯が不安定だったのでこちらこそ補重が必要です。しかし、運転室寄の床下にはこのように比較的空間がありますが、反対側はカツカツなので・・・
バスタブの底に同じマッハの鉛板を貼り付けました。シンプルイズベストです。すでにスケールより床が厚めなでさらに1ミリかさ上げされるのは痛いのですが走行や点灯の安定化を考えれば仕方ありますまい。ちなみに1枚約25gでした。もう少し積みたいところですが引き通しがいい仕事をしてくれることを期待しましょう。
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実は裏側の壁面には、一部、台車からの給電回路がすでに設置してあり、ドリルと干渉する場合がありました。最終的にはここにジャンパを受ける接点を設けて電気的に接続してしまうのですが、今のところは「とりあえずどいてて」的な感じで横にずらしました。
給電回路は横着して瞬着で壁に貼り付けてあったのですが(だから剥がせた)、今度は剝がれないように上から押さえの紙片を接着しました。結線作業は塗装が済んでから行うので、とりあえず通電ジャンパ関係はいったん保留とします。
塗装に行く前に、車重が軽いので少し補重しておくことにします。特にM車は通常取り付けるMPウエイトを置く場所がないため、床下の四隅のわずかな空間に、マッハの鉛板を一辺が8~9mmのキューブ状に折り畳んだものを吊り下げます。
4個合計で31g。いつも使っているタイヤのバランスウエイト1枚が30gなのでほぼ同じです。この倍ぐらい積みたいところですが、もう残っている空間がないので打ち止めとします。ペーパー製3両編成なのでこれでいけるでしょう。
こんな感じで台車とドローバーの間に落とし込み、M2ネジで床板に固定します。しかしこの穴開けがクセモノで、せっかく折り畳んだ鉛板がねじれるわ膨らんでくるわ、挙句ドリル刃に素材がまとわりついて折れそうになるわと散々。。
なので反対側はゴム系接着剤のポン付けで済ませました。
一方の先頭車。先日試験運転をしたら車重が軽いためかライトの点灯が不安定だったのでこちらこそ補重が必要です。しかし、運転室寄の床下にはこのように比較的空間がありますが、反対側はカツカツなので・・・
バスタブの底に同じマッハの鉛板を貼り付けました。シンプルイズベストです。すでにスケールより床が厚めなでさらに1ミリかさ上げされるのは痛いのですが走行や点灯の安定化を考えれば仕方ありますまい。ちなみに1枚約25gでした。もう少し積みたいところですが引き通しがいい仕事をしてくれることを期待しましょう。
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