E641の車体製作が少しだけ進みました。
側面と前面に内貼りを貼り、あわせて3×3mm補強材を貼ったところです。モーターの回転に支障しないように補強材の一部を削ってあります。側面換気ルーバー部はまだ開口していますが、このあとすぐ裏打ちしました。
そのルーバーの表現にはエバーグリーンの波板を使ってみました。品番4525の0.75mmピッチ、板厚1.0mmのものです。もう一段細かいピッチの方がベターですが、入手した画材店ではこれが限界でした。
開口部にあわせて切り出し、貼り付けます。元々は、とあるスケールモデル用に買った素材なので、いわば予行演習といったところです。どうやら板厚1mmというのはベース部分のことを差すようで、波の部分がそっくり外板から飛び出してしまいました。ツライチにするためには、さらに0.3~0.5mmのスペーサーを1枚かませる必要があるようです。
ヘッドライトユニット取付けのため、屋根の内貼りには、あらかじめ出っ張る部分に穴をあけておきました。モーターとの干渉を避けるため、最終的に右側のLEDは、一旦足を切って配線し直すことにします。
貼り合わせが終わった車体です。車体の四隅の外板部分は、うまく寸法が切り出せなかったのでカットしてしまい、ご覧のように内貼りだけになっています。
立方体に組んだあとで必要な大きさに切り出したものを貼り、パテで修正していく予定ですが、この状態だと車体の外形ラインを固定するものが何もないので、幅と高さを固定するための仕切板を車内に入れることにしています。
明り取り窓は、屋根の曲げラインとの間隔が1mmしかないため、コシの強い紙質が災いして湾曲してしまいます。もちろん車内側にカッターでスジ彫りはしてあるのですが、それだけでは不十分なので、最終的にパテ修正する前提で、思い切って表側にもカッターを入れてみましたが、それでも正規の角度まで曲げようとするとご覧のありさまです。じっくり時間をかけて曲げてやる必要がありそうです。
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開口部にあわせて切り出し、貼り付けます。元々は、とあるスケールモデル用に買った素材なので、いわば予行演習といったところです。どうやら板厚1mmというのはベース部分のことを差すようで、波の部分がそっくり外板から飛び出してしまいました。ツライチにするためには、さらに0.3~0.5mmのスペーサーを1枚かませる必要があるようです。
ヘッドライトユニット取付けのため、屋根の内貼りには、あらかじめ出っ張る部分に穴をあけておきました。モーターとの干渉を避けるため、最終的に右側のLEDは、一旦足を切って配線し直すことにします。
貼り合わせが終わった車体です。車体の四隅の外板部分は、うまく寸法が切り出せなかったのでカットしてしまい、ご覧のように内貼りだけになっています。
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明り取り窓は、屋根の曲げラインとの間隔が1mmしかないため、コシの強い紙質が災いして湾曲してしまいます。もちろん車内側にカッターでスジ彫りはしてあるのですが、それだけでは不十分なので、最終的にパテ修正する前提で、思い切って表側にもカッターを入れてみましたが、それでも正規の角度まで曲げようとするとご覧のありさまです。じっくり時間をかけて曲げてやる必要がありそうです。
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