こんにちは。
今朝は激しい雨音で目が覚めました。今は小降りですが、天気予報によると午前中いっぱいは降るようです。塗装系の作業は無理かなぁ。。

息子はバイクのメンテナンスに没頭。好きなことは一生懸命やるんですね・・・って人のこと言えないか(^^; パンツも背中も丸出しだよ。ホンダCBR250Rっていうらしい。88年式ぃ? 環境(とサイフ)に優しくないって。。

さてゼロ系。完成まで先はまだ長いはずなのに、気分的には既に最終コーナーを回っておりまして、そろそろ浮気虫がうごめきはじめました。
予定ではこのまま100系に突入するはずだったのですが、前から気になっていたこんな車両もいいかなと思い、ボツボツ資料を集めております。依然、新幹線関係ですが。
残念ながら実車の写真がないため、イメージ写真をお見せすると・・・
こんなカタチのF級ディーゼル機関車と、

(EF66-11@鉄ハク)
こんなカタチの軌道検測車(ええッ!?)

(カピバラさん (c)TRYWORKS)
の組み合わせです。
たぶん、皆さんもどこかで目にしたことがあると思いますよ~(^^)
1番目の機関車ですが、これ、意外とカンタンに作れそうなんです。
もちろん、側面ルーバーをどう表現するかとか問題はありますが、台車のホイールベースは2,250mmで車輪径はφ910mm。これを1/87にすると25.86mmとφ10.46mm。そう、26mmとφ10.5mmという電車サイズの普及版ギヤ&車輪が使えるのです。DD51ベースに開発されたということなので、そのようなサイズなのでしょうか。

という浮気予告は置いといて。。
またまた床下機器の話で恐縮ですが、難関のブレーキ制御装置、量産品は仕様を大幅に変更して"肘コック"の表現は諦め、一気に3個作ってしまいました。
本体は既に作ってあるので、肘コックのつく操作盤のようなものをまず作ります。ペーパーだと穴をあけたときのケバ取りが面倒なのでプラ板に変更しました。t0.5mmプラ板を6.5mm角に切り、下端にφ0.8mmドリルで4ヶ所穴をあけます。

この穴に短くカットしたφ0.8mm真鍮線を通し、先端が0.5mmくらい出るように調整して瞬着で固定します。

出っ張った4本の真鍮線の真上に、1mm幅×1.5mm(くらい)に切り出したプラ小片を4ヶ所ずつ貼ります。すなわちこれが肘コックの出っ張りで、ハンドルの表現をあっさりパスしたというわけです。おかげで実車通りコックを4組表現することができました。なお試作品の3組版は作り変えるのも面倒なので、そのまま15形に搭載することにします。

真鍮線のパイピングも、試作品ではU字型にして後ろのほうまで回り込ませていたのをやめ、左端でL字型に曲げるだけにとどめました。全体の雰囲気はそんなに変わっていないと思います。

後付けにする電動送風機関係を除いて取り付けが済んだ床板。ペーパーの継ぎ目や木の部分にパテを盛ってサーフェーサーを吹いた状態です。本来なら取付け前に処理しておくべきですが、早く完成した姿が見たくて、作るそばから床下機器を接着していったので、こんなことになりました。一番上に見える動力車なんてサフさえ吹けないので、これから手塗りします(^^;

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息子はバイクのメンテナンスに没頭。好きなことは一生懸命やるんですね・・・って人のこと言えないか(^^; パンツも背中も丸出しだよ。ホンダCBR250Rっていうらしい。88年式ぃ? 環境(とサイフ)に優しくないって。。

さてゼロ系。完成まで先はまだ長いはずなのに、気分的には既に最終コーナーを回っておりまして、そろそろ浮気虫がうごめきはじめました。
予定ではこのまま100系に突入するはずだったのですが、前から気になっていたこんな車両もいいかなと思い、ボツボツ資料を集めております。依然、新幹線関係ですが。
残念ながら実車の写真がないため、イメージ写真をお見せすると・・・
こんなカタチのF級ディーゼル機関車と、

(EF66-11@鉄ハク)
こんなカタチの軌道検測車(ええッ!?)

(カピバラさん (c)TRYWORKS)
の組み合わせです。
たぶん、皆さんもどこかで目にしたことがあると思いますよ~(^^)
1番目の機関車ですが、これ、意外とカンタンに作れそうなんです。
もちろん、側面ルーバーをどう表現するかとか問題はありますが、台車のホイールベースは2,250mmで車輪径はφ910mm。これを1/87にすると25.86mmとφ10.46mm。そう、26mmとφ10.5mmという電車サイズの普及版ギヤ&車輪が使えるのです。DD51ベースに開発されたということなので、そのようなサイズなのでしょうか。

という浮気予告は置いといて。。
またまた床下機器の話で恐縮ですが、難関のブレーキ制御装置、量産品は仕様を大幅に変更して"肘コック"の表現は諦め、一気に3個作ってしまいました。
本体は既に作ってあるので、肘コックのつく操作盤のようなものをまず作ります。ペーパーだと穴をあけたときのケバ取りが面倒なのでプラ板に変更しました。t0.5mmプラ板を6.5mm角に切り、下端にφ0.8mmドリルで4ヶ所穴をあけます。

この穴に短くカットしたφ0.8mm真鍮線を通し、先端が0.5mmくらい出るように調整して瞬着で固定します。

出っ張った4本の真鍮線の真上に、1mm幅×1.5mm(くらい)に切り出したプラ小片を4ヶ所ずつ貼ります。すなわちこれが肘コックの出っ張りで、ハンドルの表現をあっさりパスしたというわけです。おかげで実車通りコックを4組表現することができました。なお試作品の3組版は作り変えるのも面倒なので、そのまま15形に搭載することにします。

真鍮線のパイピングも、試作品ではU字型にして後ろのほうまで回り込ませていたのをやめ、左端でL字型に曲げるだけにとどめました。全体の雰囲気はそんなに変わっていないと思います。

後付けにする電動送風機関係を除いて取り付けが済んだ床板。ペーパーの継ぎ目や木の部分にパテを盛ってサーフェーサーを吹いた状態です。本来なら取付け前に処理しておくべきですが、早く完成した姿が見たくて、作るそばから床下機器を接着していったので、こんなことになりました。一番上に見える動力車なんてサフさえ吹けないので、これから手塗りします(^^;

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