こんにちは。
3連休もあっという間に過ぎ去ってしまいました。時間があっても模型製作がぐいぐい進むとは限りませんね(^^;
まず、前面がなんとか形になりました。
手すりをφ0.4mm真鍮線で作り瞬着で固定。方向幕の周囲のすき間はハンダとパテで埋めて整形してあります。
タイフォンは、昔の写真をみると、北陸方面でもスリットタイプのものをそのまま使用していた時期があるようなので、とりあえずキットに付属しているパーツをつけておきました。必要なら上からカバーを乗せます。
車体外板の窓回りにはユニットサッシ表現のためのシールが貼ってあるので、窓のフチをガイドにして丸刀とカッターで抜いていきます。紙が薄いことも相まって楽な作業(^^
これはR=1mmの彫刻刀を窓隅のRに押し付けながら抜いているところです。沖野彫刻製の内側に刃がついた彫刻刀なので、垂直に注意しながら軽く押すだけで、窓のフチぎりぎりに綺麗なRが抜けます。
四隅のRを抜いたら、次は直線部をカッターで抜いていきます。窓のフチをガイドにしてスイスイ♪
窓抜きが終わったら、側板の下から8mmのラインにカッターで軽くスジを入れ、曲げぐせをつけておきます。後の作業で戻ってしまいますが、ドアを貼ってからだと曲げにくくなるので、この段階でとりあえず1回曲げておきます。
客ドアにはステップがつくので下部を切り取ります。直流電車が交直両用電車に化ける瞬間。
ちなみにドアパーツは天地方向が長めに作られていたので、そのまま転用することができました。
ステップつきドアへの改造とユニットサッシ表現が今回の製作上のポイントになります。キットの素材を活かしつつプラスαしていく作業は楽しいですね。
なお、これはクモハ471になる予定の車両であるため、乗務員ドア後方の小窓を埋める作業もしています。
まずは先行的にこのクモハを1両作って改造手法を確立し、量産車(笑)へ反映させていきたいと思います。
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まず、前面がなんとか形になりました。
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タイフォンは、昔の写真をみると、北陸方面でもスリットタイプのものをそのまま使用していた時期があるようなので、とりあえずキットに付属しているパーツをつけておきました。必要なら上からカバーを乗せます。
車体外板の窓回りにはユニットサッシ表現のためのシールが貼ってあるので、窓のフチをガイドにして丸刀とカッターで抜いていきます。紙が薄いことも相まって楽な作業(^^
これはR=1mmの彫刻刀を窓隅のRに押し付けながら抜いているところです。沖野彫刻製の内側に刃がついた彫刻刀なので、垂直に注意しながら軽く押すだけで、窓のフチぎりぎりに綺麗なRが抜けます。
四隅のRを抜いたら、次は直線部をカッターで抜いていきます。窓のフチをガイドにしてスイスイ♪
窓抜きが終わったら、側板の下から8mmのラインにカッターで軽くスジを入れ、曲げぐせをつけておきます。後の作業で戻ってしまいますが、ドアを貼ってからだと曲げにくくなるので、この段階でとりあえず1回曲げておきます。
客ドアにはステップがつくので下部を切り取ります。直流電車が交直両用電車に化ける瞬間。
ちなみにドアパーツは天地方向が長めに作られていたので、そのまま転用することができました。
ステップつきドアへの改造とユニットサッシ表現が今回の製作上のポイントになります。キットの素材を活かしつつプラスαしていく作業は楽しいですね。
なお、これはクモハ471になる予定の車両であるため、乗務員ドア後方の小窓を埋める作業もしています。
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