保護棒の取付け方法を根本的に見直しました。窓柱に穴は開けないことにします。
本題に入る前に縦樋を取付けておきます。シル・ヘッダー分だけ浮かせてつけても凹んだり塗装で目詰まりしたりしてメンドウなので、逆にシル・ヘッダー部分に切り欠きを入れだ紙帯を車体にベタづけしました。
保護棒は、まずφ0.4真鍮線を縦樋から縦樋までの長さに現物合わせでカットします。
13本の割ピンを通します。いさみや製だけでは足りず珊瑚との混成です。長いものが珊瑚。
真鍮線をテープで車体に仮止めして、柱の位置にあわせて割ピンを瞬着で接着していきます。真鍮線がφ0.4なのに対し割ピンはφ0.5なので隙間に瞬着が吸い込まれて固着されるようなイメージ。逆に、車体(柱)に瞬着が流れてしまわなように注意します。
ひと通り割ピンが固定されたら車体から外し、さらに裏側からも瞬着を流しておきます。
そして余分な足の部分をニッパーでカット。あれだけ苦労して組み立てたのに、ところどころにコブがあるだけの真鍮線になってしまいナンダカナー・・・状態ですが、穴を開けて割ピンを通しても結局裏の余分はカットしてしまうので同じことだと言い聞かせてフィニッシュへ。
コブ付き真鍮線を所定の位置に瞬着で接着して出来上がりです。一時はどうなることかと思いましたが、「穴は開けない」という発想の転換で何とか乗り切りました。これでやっと下回りに着手できます。
本題に入る前に縦樋を取付けておきます。シル・ヘッダー分だけ浮かせてつけても凹んだり塗装で目詰まりしたりしてメンドウなので、逆にシル・ヘッダー部分に切り欠きを入れだ紙帯を車体にベタづけしました。
保護棒は、まずφ0.4真鍮線を縦樋から縦樋までの長さに現物合わせでカットします。
13本の割ピンを通します。いさみや製だけでは足りず珊瑚との混成です。長いものが珊瑚。
真鍮線をテープで車体に仮止めして、柱の位置にあわせて割ピンを瞬着で接着していきます。真鍮線がφ0.4なのに対し割ピンはφ0.5なので隙間に瞬着が吸い込まれて固着されるようなイメージ。逆に、車体(柱)に瞬着が流れてしまわなように注意します。
ひと通り割ピンが固定されたら車体から外し、さらに裏側からも瞬着を流しておきます。
そして余分な足の部分をニッパーでカット。あれだけ苦労して組み立てたのに、ところどころにコブがあるだけの真鍮線になってしまいナンダカナー・・・状態ですが、穴を開けて割ピンを通しても結局裏の余分はカットしてしまうので同じことだと言い聞かせてフィニッシュへ。
コブ付き真鍮線を所定の位置に瞬着で接着して出来上がりです。一時はどうなることかと思いましたが、「穴は開けない」という発想の転換で何とか乗り切りました。これでやっと下回りに着手できます。