501系が少し進みました。真鍮エッチング製のドアにメタルプライマーを塗ります。本格的なブラス工作をやらないのでマッハとかいさみやのプライマーは使ったことがなく、ウチではずっとクレオスのメタルプライマーをお手軽に筆塗りしています。「改」になって密着力が上がり、最近買い換えたものには「透明度UP!!」のシールが貼ってありました。進化してますね。
サーフェーサー処理を済ませた車体側板にドアを貼ります。クモハ(最上段と最下段)はプレスなし、初期車のサハ(中2段)はプレスありです。片開きドアは開閉方向に注意が必要なので、戸袋の位置を裏にマークして間違わないようにしました。
今回はすべてIMON製品を使いましたが、戸当たりゴムが表現されていていい感じです。
床板も準備しました。クモハ1両を動力車とし、パーツボックスで見つけたMP床板のボギーセンターを測ったら170mm(実車13,600mm)でドタピタだったので即採用。トレーラーとなる他の3両は木製とし、ホームセンターで購入した3×40×900mmヒノキ板から切り出しました。以前はアガチス材をよく使っていたのですが、安価な一方で経年の反りが大きいので今回替えてみたのですが、さて結果はどう出るのでしょうか。。
なお、前後進のバランスを考えて中間のサハを動力車にする案も考えたのですが、φ10.5・WB31mmのギヤの手持ちが無かったので断念しました。推進3両なら許容範囲かなということで、無理して新たにパーツを買い込む必要もなかろう・・・と。
サーフェーサー処理を済ませた車体側板にドアを貼ります。クモハ(最上段と最下段)はプレスなし、初期車のサハ(中2段)はプレスありです。片開きドアは開閉方向に注意が必要なので、戸袋の位置を裏にマークして間違わないようにしました。
今回はすべてIMON製品を使いましたが、戸当たりゴムが表現されていていい感じです。
床板も準備しました。クモハ1両を動力車とし、パーツボックスで見つけたMP床板のボギーセンターを測ったら170mm(実車13,600mm)でドタピタだったので即採用。トレーラーとなる他の3両は木製とし、ホームセンターで購入した3×40×900mmヒノキ板から切り出しました。以前はアガチス材をよく使っていたのですが、安価な一方で経年の反りが大きいので今回替えてみたのですが、さて結果はどう出るのでしょうか。。
なお、前後進のバランスを考えて中間のサハを動力車にする案も考えたのですが、φ10.5・WB31mmのギヤの手持ちが無かったので断念しました。推進3両なら許容範囲かなということで、無理して新たにパーツを買い込む必要もなかろう・・・と。
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