棚の上の仕掛品と目が合ってしまったので、少しお相手をすることにしました。KATOのクモハ40(初期ロット)を青22号に塗って大糸線のクモハ40077タイプとしていたものを、ドア交換によってより実車に近づけようという工事で、以前のエントリーはこちらです。
(第1回)「クモハ40077を本物に近付ける」
(第2回)「クモハ40077を本物に近付ける(ドア交換その1)」
初回はなんと2年前のクリスマス!今年のクリスマスまでには仕上げたいものよのぉ。。
KATOの改造専用パーツとしてはボナさんから各タイプのドアが出ていますが、今回はすでにKSのプレスドアを確保してあったので、それをドアの大きさにカットしてはめ込むことにします。
仮にはめてみたところ。ここへたどり着くまでにけっこう大きさを合わせるのが大変でした。各ドアごとにどうしても一品生産的にならざるを得ません。
車体に厚みがあるので、スペーサーを入れて、取り付け深さが均一になるようにしないといけませんね。。
分解したついでに足周りも一新できないか調べてみました。パワトラ式で台車内にモーターがすっぽり収まっているのはいいのですが、走りがギクシャクするのと非力なのが難点なのです。床下にはまるでココにモーターを入れろと言わんばかりの膨らみが・・・!?
しかし、床板を持ち上げて中をのぞいてみましたが期待に反して特に穴があるわけではなかったので、改造はあきらめ、ギヤをグリスアップするにとどめました。さらに30gのウェイトを1枚載せて補重したので、だいぶ安定して走るようになりました。
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(第2回)「クモハ40077を本物に近付ける(ドア交換その1)」
初回はなんと2年前のクリスマス!今年のクリスマスまでには仕上げたいものよのぉ。。
KATOの改造専用パーツとしてはボナさんから各タイプのドアが出ていますが、今回はすでにKSのプレスドアを確保してあったので、それをドアの大きさにカットしてはめ込むことにします。
仮にはめてみたところ。ここへたどり着くまでにけっこう大きさを合わせるのが大変でした。各ドアごとにどうしても一品生産的にならざるを得ません。
車体に厚みがあるので、スペーサーを入れて、取り付け深さが均一になるようにしないといけませんね。。
分解したついでに足周りも一新できないか調べてみました。パワトラ式で台車内にモーターがすっぽり収まっているのはいいのですが、走りがギクシャクするのと非力なのが難点なのです。床下にはまるでココにモーターを入れろと言わんばかりの膨らみが・・・!?
しかし、床板を持ち上げて中をのぞいてみましたが期待に反して特に穴があるわけではなかったので、改造はあきらめ、ギヤをグリスアップするにとどめました。さらに30gのウェイトを1枚載せて補重したので、だいぶ安定して走るようになりました。
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最近こんなサイトを発見したため大糸線熱が再発してしまいました。
http://www.filmscan-print-s.com/0651-OOITO-00.html
他にも昭和の電車の床下、屋根などのディティールを意識した写真がたっぷりある(貴重な小田急NSEのサイドビュー写真もあった!)ので超危険です。。
幾つの仕掛かりが平行して進んでいるんでしょうか?
ちなみに自分の仕掛かりを数えてみたら、おおよそ60ありました(爆)