こんにちは。
先週は仕事が忙しく模型に手が付きませんでした。
週末になりやっと組み立て再開です。
ランボードは「下板」まで取り付けが終わっていたので、引き続き「上板」を取り付けていきます。
その前に「下板」がかなり波打ってしまったので、ドライバーを差し込んだりして修正しかけたのですが、どうにも面倒なので、ご覧のようにヤスリで出っ張っている部分を削ることにしました。「上板」に隠れてしまうのでまあいっか、と(^^;
続いて「下板」表面をハンダメッキします。
フラックスを塗った「上板」を乗せ、上からコテを当てて“ジュッ”と音がすれば接着完了。
この写真も後から撮った作業イメージで、実際はマスキングテープで仮止めし、ドライバーの先で押さえながらやっています。
ランボード上板くらい最後に接着剤で貼ってもいいじゃん・・・
いやいや、ここでくじけてはいかん!
今回は人生初の本格的なブラスキット工作なので、何度も襲ってくるそんな葛藤を繰り返しつつ、ハンダ付けの色々な技法に挑戦している次第です。。
前頭部のヒサシをハンダ付けしたところ。ランボードみたいな面ではなく、こういう部材の断面でハンダ付けする場合は、コテ先をちゃんと尖らせておかないとうまくハンダが回ってくれませんね。新品だと油断していたコテ先も知らぬ間に浸食で丸くなってしまっていたので、ヤスリで形を整えてやりました。
続いて貫通扉と「貫通扉下板」なるものをハンダ付けするよう指示があるのですが、組立図をみても該当する番号がありません。袋の中に残っているパーツを消去法で絞り込んでいくと、どうやらこの旧型国電のサボ受けみたいなのがそれのようです。でもいったいどうやって使う?
どうやらココに落とし込んで、傾斜したフロントガラスとのスキマを埋めるパーツのようです。とてもコテ先が入りにくい場所なのですが、先ほど行ったメンテナンスのおかげでスムーズにハンダが流れてくれたのでひと安心。やはり道具はちゃんと整備して使うものですね(^^)
だんだん形ができてきたので下回りに乗せてみました。思わずニヤニヤです。
EF62らしい精悍な顔つき。早くスカート周りを組み立てたい衝動に駆られてます。。
初めての電機工作で、あとどんな工程が残っているかさえ十分把握できていないのですが、難しいところはほぼクリヤしてきたのかなと勝手に思っています。それでも箱の中の残りパーツが一向に減らないのは気のせい?
手すりを始めとするディティールパーツがたっぷりと残っているのをチラりと横目で確認し、箱の蓋を静かに閉じましたとさ(笑)
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週末になりやっと組み立て再開です。
ランボードは「下板」まで取り付けが終わっていたので、引き続き「上板」を取り付けていきます。
その前に「下板」がかなり波打ってしまったので、ドライバーを差し込んだりして修正しかけたのですが、どうにも面倒なので、ご覧のようにヤスリで出っ張っている部分を削ることにしました。「上板」に隠れてしまうのでまあいっか、と(^^;
続いて「下板」表面をハンダメッキします。
フラックスを塗った「上板」を乗せ、上からコテを当てて“ジュッ”と音がすれば接着完了。
この写真も後から撮った作業イメージで、実際はマスキングテープで仮止めし、ドライバーの先で押さえながらやっています。
ランボード上板くらい最後に接着剤で貼ってもいいじゃん・・・
いやいや、ここでくじけてはいかん!
今回は人生初の本格的なブラスキット工作なので、何度も襲ってくるそんな葛藤を繰り返しつつ、ハンダ付けの色々な技法に挑戦している次第です。。
前頭部のヒサシをハンダ付けしたところ。ランボードみたいな面ではなく、こういう部材の断面でハンダ付けする場合は、コテ先をちゃんと尖らせておかないとうまくハンダが回ってくれませんね。新品だと油断していたコテ先も知らぬ間に浸食で丸くなってしまっていたので、ヤスリで形を整えてやりました。
続いて貫通扉と「貫通扉下板」なるものをハンダ付けするよう指示があるのですが、組立図をみても該当する番号がありません。袋の中に残っているパーツを消去法で絞り込んでいくと、どうやらこの旧型国電のサボ受けみたいなのがそれのようです。でもいったいどうやって使う?
どうやらココに落とし込んで、傾斜したフロントガラスとのスキマを埋めるパーツのようです。とてもコテ先が入りにくい場所なのですが、先ほど行ったメンテナンスのおかげでスムーズにハンダが流れてくれたのでひと安心。やはり道具はちゃんと整備して使うものですね(^^)
だんだん形ができてきたので下回りに乗せてみました。思わずニヤニヤです。
EF62らしい精悍な顔つき。早くスカート周りを組み立てたい衝動に駆られてます。。
初めての電機工作で、あとどんな工程が残っているかさえ十分把握できていないのですが、難しいところはほぼクリヤしてきたのかなと勝手に思っています。それでも箱の中の残りパーツが一向に減らないのは気のせい?
手すりを始めとするディティールパーツがたっぷりと残っているのをチラりと横目で確認し、箱の蓋を静かに閉じましたとさ(笑)
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