アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

早いもので今日から10月ですね。

季節が猛暑から晩秋へと一気にジャンプしたようで、体が慣れません。疲れがどっと出ている人もいるのではないでしょうか。


さて、9月最後の3日間のスペシャル・イベントについて4つお伝えします。

1.浦安でのアドラー心理学ベーシック・コース

2.孫に2度目のご対面

3.お弁当再開

4.日本産業カウンセラー協会東京支部の会報誌


1.浦安でのアドラー心理学ベーシック・コース

9月28日(火)は、9:00-13:00まで浦安でアドラー心理学ベーシック・コースの2回目を行ってきました。

会場に行きがてら清龍神社の前を通ったので、ご挨拶。



2日目は、「アドラー心理学の基本的な考え方」と「ライフ・スタイル」がテーマ。

第1回目が急ぎ気味だったので、じっくり進めました。

10月2日(土)からもヒューマン・ギルドでアドラー心理学ベーシック・コースを行いますが、通常よりも多くの方のご参加で、うれしい私です。

(注)アドラー心理学ベーシック・コースの詳細は、ヒューマン・ギルドの行事予定の次のサイトから
http://hgld.co.jp/hpgen/HPB/entries/4.html

4日間でアドラー心理学の概要を理解する講座がアドラー心理学ベーシック・コースです。


2.孫に2度目のご対面

9月30日は、娘が入院している産院で孫と2度目のご対面を果たしました。

本来は、16:30-の面会時間でしたが、それを知らずに13:00に行ったのですが、産婦の父親であることを力説したら、待合場所で娘に会わせてもらえました。

娘は産後3日間ほど新生児と引き離されていましたが、今は一緒にいます。痛々しい点滴の跡を見せながらも、意外と元気でした。土曜日(10月2日)に退院です。

別の部屋にいた孫も連れてきてもらい、ほんの3分ほどご対面が叶いました。
ますます可愛くなっています。名前も決まりました。



今度は、目を開けている孫の顔を見て「君の母親のお父さんだぞ」(「おじいちゃん」はまだちょっとためらいあり)と名乗りたい。


私は、孫が産まれるにあたって、江戸川橋近くの地蔵通りの入口にある子育て地蔵の前を通るたびにお祈りしていました。

9月29日は、しっかりと出産のご報告と感謝をしてきました。




3.お弁当再開

夏場は、暑さのためなかった弁当が9月末から再開しました。



うちのカミさんが、朝早起きして精魂込めて作ってくれるお弁当です。

ただ、10,11月は、研修・出張が立て込んでいて、それぞれの月に数日しか食べられないのが残念。


4.日本産業カウンセラー協会東京支部の会報誌



社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部 会報誌 第23号が製本化される前に私のところにPDFファイルが届きました。

7月24日(土)の午後に行われた同協会同支部の広報・会員部会主催の月例研究会の研修のダイジェスト版で、4ページにも及びます。

非常にしっかりとした内容に収まっていたので、ビックリしました。

こんなかたちでアドラー心理学が広まるのが、これまたうれしいです。


<お目休めコーナー> 栗林公園(高松)にて⑦(最終回)



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