アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月13日)の午前中は、体のメンテの日。
昨年に入院・治療を行った東京女子医大附属病院に行きました。

血液・尿検査の合間に松本楼で朝ごはん。

朝食抜きで血液検査をしたので、ここで腹ごしらえ。

ゆったりした気分になれました。

メニューはさておき、私はこの場所と時間が好きです。

10:00の診察時間のはずだったのですが、遅れて11:00頃に診察。

会計も長蛇の列。

ふと同じ都営大江戸線の若松河田の近くの 青春出版社 さんを訪問してみようと編集部の 石井智秋さん に電話をしました。

石井さんは、私の『人を育てるアドラー心理学』(1,380円+税)、『男と女のアドラー心理学』(1,400円+税)の編集を担当された方です。

人を育てるアドラー心理学
最強のチームはどう作られるのか
岩井 俊憲
青春出版社

 

男と女のアドラー心理学
岩井 俊憲
青春出版社

現在3冊もの単行本を手掛けていらっしゃる石井さん、私が「立ち話で10分ほど」と申し上げたのに、お茶をいれていただき、プロモーション部の西尾 春香さんをご紹介くださいました。


(左が石井さん、右が西尾さん)

西尾さんは、twitter のご担当とのことで、2冊の本を持った私の写真を撮りました。
どこかのタイミングで流してくれるでありましょう。

30分ほどで辞去し、青春出版社さんの建物の写真を撮って若松河田駅に向かおうとしていたら、「岩井せんせ~い」の声が。
声の主は手島編集長でした。

手島さんは石井さんの上司にあたる人です。

ふとした訪問でこんな展開になるのは親密度の証なのかもしれません。

1992年からご縁のある青春出版社さん、私としては一番付き合いの長い出版社です。

人を動かす人に29の切り札
―有能なだけでは必ず孤立する
(プレイブックス)
岩井 俊憲
青春出版社

『人を動かす人に29の切り札』は、当時無名だった私にも関わらず3万部も売れた本です。

『人を育てるアドラー心理学』の原型になった本です。

<お目休めコーナー>3月の花(14)

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