おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
早いもので桜が早くも退場準備をしているかのようです。
昨日(3月29日)は、ヒューマン・ギルドに手伝いに来ていたカミさんと一緒にヒューマン・ギルドから5分くらい離れた洋食店にランチに出かけました。
すると、その店にヒューマン・ギルドの法人事業部の宮本秀明さんと目次 心さんが入ってきたのにはビックリしました。
2人よりも早めに店を出て、入っていったのは田中寺。
桜は散り始めて、他の花に主役を交代しようといるかのようでした。
東中野駅近くでは、葉桜が目立ちました。
3月も明日でおしまい。
明後日からは4月、新年度に入ります。
4月は、原則新入社員研修を行わない私は、例年では一番暇になる月ですが、今年は2つほど大きな新入社員研修を行います。
1つは、プロ野球の新人対象の研修。
なかなか珍しいでしょう。
もう1つは、IT系企業の新入社員80人を対象にした1日研修。
そのためにコツコツとプレゼン資料作りをしています。
「コツコツ」、私はこのようなコツコツが好きです。
コツコツの地道な積み重ねがあってこそ、そこで作り上げたものが研修や執筆に生かされるのです。
さて、コツコツの成果の1つが雑誌の記事となって送られてきました。
学研のCAIスクールの『スクール通信』(4月号)。
私のインタビュー記事が「特集:アドラー心理学的子どもの伸ばし方ー子どもを伸ばすキーワード『尊敬』『信頼』『共感』」(計7ページ)に掲載されています。
風土文化社の編集部の大迫 倫子さん(写真右)と田中 祥子さん(写真左、1歳児の母)による12月12日の取材がベースになっています。
こんなにしっかりとまとめられた記事は、感動ものでした。
きっと私の本をコツコツと読んで、しかも録音したものをしっかりとまとめてくれたのでしょう。
大迫さん、田中さん、ありがとうございました。
◆研修の少ない4月の前半は、コツコツと カウンセリング をこなします。
<お目休めコーナー>3月の花(30)
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