アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月21日)は、ヒューマン・ギルドで今年最後の アドラー心理学ベーシック・コース の3日目を行っていました。

新規受講に再受講、補講の方を含めて23名のご参加。
男性12人、女性11名と男性が1人上回るという珍しい構成でした。

遠くは、沖縄、愛媛、広島、青森からもご参加の方がいました。

私としては珍しく一人ひとりに30秒自己紹介をお願いしました。

看護師、教師、精神保健福祉士、経営者、研修講師など多彩でした。

それだけに、知的好奇心が旺盛です。

例の「質問魔」井上あきこさん(下の写真右)も再受講でご参加で、思春期と反抗期の違いについて質問するので、これまた再受講の三宅美絵子さん(左側)に答えていただきました。


(懇親会でのシーン)

いつもながら「目的と目標の違い」が明確でない人たちがいたので、特別にスライドを出して説明し、受講生には写真撮影を許諾しました。

写真を撮っている私をさらに撮っていたのが三宅さんでした。

講座の柱は次の3つでした。

1.よい人間関係
2.あなたを勇気づけが人たち(演習)
3.共同体感覚

「あなたを勇気づけが人たち(演習)」では、深い討議が展開されたようで、8つの項目の4か所に配偶者を入れていた人もいました。

そのことをどう伝えたのか、今日が楽しみです。

18:35に講座を終えてからは「香港酒家」で懇親会。

20人がご参加でした。

他のお客様がいらっしゃる時間帯は、会話を楽しんでいましたが、20:30からは貸し切り状態。

一人ひとりにスピーチをお願いしたところ、よくまーみんな、話すこと話すこと。

1分程度とお願いしていたつもりなのですが、一人あたり3分から5分のスピーチになりました。

これまた内容が面白い!

一人ひとりの魅力が倍増しました。

今日がどんな展開になるのか楽しみです。

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