アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月24日)は、クリスマス・イブの日。

夕方コンビニにも行ったのですが、例年よりクリスマス・ケーキの押し売り風情がなかったようです。

ただ、私個人にとってはとても魅力的な、美女3人に囲まれたクリスマス・イブを過ごすことができました。

かんき出版山下津雅子常務 の呼びかけで集まり、戸田久実さん(ブログフェイスブックアドットコミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会 理事)、星野友絵さん株式会社サイラスコンサルティング 代表取締役/コンサルタント/編集者/ライター)と東京ガーデンテラス紀尾井町の「赤坂 鳥幸」で美女に囲まれたサンタさんのようなゴージャスな気分を味わいました。


(写真提供は戸田久実さん)

プレゼントをたくさん持ち帰りうちのカミさんにとても喜ばれました。

山下さん、戸田さん、星野さん、ありがとうございました。

夢のような夕べでした。


もう1つ、ジョセフ・ペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所 理事長)からは、私だけでなくヒューマン・ギルドにご縁のある方々に「クリスマスと新年を祝う季節のご挨拶」がメールで届きました。

このようなメッセージは、毎年いただいております。

参考までに英文のままコピペします。

* Warmest greetings of the season and every good wish for the coming year.
*May your holidays be filled with joy and special moments.
*May you be all be blessed with the peaceful spirit of the season throughout the coming year;
*May the holiday season bring you happy memories, old fashioned pleasures a world of joy.
*May all politicians think more of the people that elect them instead of increasing their own power and that of their friends.
than  
*May this season and the new year bring Peace in the mind and heart of every human being and everywhere throughout the world.


さて、昨日のブログでは寺島先生による「人生の危機」から脱するために2つの方法として

1.人生の使命に気づくこと

2.人との出会い

を書きました。

思い起こせば、ペルグリーノ博士との出会いこそがこの2つそのものに該当することでした。

1999年4月末のことですから、20年前のことです。

東京とモントリオールですから、この2人がこの地球上の地でこのタイミングというのは、まさに奇跡です。

お経の中の「三帰依文」には、こんなことが書かれています。

人身(にんじん)受け難(がた)し今すでに受く、仏法聞き難し今すでに聞く。
この身 今生(こんじょう) に向かって度せずんば、さらにいずれの生(しょう)においてかこの身を度せん。

訳:この世に人として身を受けることは、私の思いをはるかにこえたことであるにもかかわらず、私は今すでにここにこの身を受けておりました。
出遇(であ)い難(がた)い仏法(ぶっぽう)に、はからずも今、私は出遇うことができました。
ここに生きている私が、今、救われなければ、いったいいつになったら救われるというのでありましょうか。
だからこそ、今、あらゆる人々と共に私の全てを尽(つ)くして、心から仏(ぶっ)・法(ぽう)・僧(そう)の三宝を尊(とうと)び、それを依(よ)りどころとして生きていきたいと願わずにはいられません。


あまり宗教的にならないように気を付けながら書くと、「出会いがたい」ペルグリーノ博士に出会ったっことは奇跡中の奇跡、そして博士とその起源のアドラーの教えを学ぶことも奇跡中の奇跡。

私は、ペルグリーノ博士との出会いによって「勇気の伝道師」を名乗るようになったし、当時「勇気欠乏症」― 現在もまだ脱却していない ― この日本の地にアドラー心理学に基づく勇気を伝え続けなければならない使命を帯びているのです。

あなたもまた、力をお貸しいただけませんか?

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