「とにかくな、素直に助けてくれって言えるようになれば大体解決するから」自分たちはプライドはないのに何故か他人に頼れなくて損ばかりするのだと自覚がある西村秀樹は、文化祭準備でアコが抱えている問題の解決法を示唆する。
リアルにスキップ機能は実装されていない。
ゲーム三昧の夏休みが終わり、ネトゲ部員たちは現実世界への回帰に苦労しているが、そこにさらに追い打ちをかける情報が顧問からもたらされた。
もう秋だ。
サークルとして活動している以上、ネトゲ部は文化祭か体育祭のいずれかに参加しなくてはいけないのだ……。
マスターと瀬川のダメさに拍車がかかり、ルシアンはいつの間にかアコがリアルでべたべた擦り寄ってくるのに慣れていた……というより２人はバカップルとなってました。なにがあった、３巻？（手元になかったので飛ばしてしまって読んでない）
サボる気満々、そのための努力を惜しまずにクラス一丸となって手を抜いていく文化祭の準備風景も、描写こそ多くなかったですけれど、手抜き感マンマンで良かったです。
【ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？ Lv.3】【聴猫芝居】【Hisasi】【電撃文庫】【残念で楽しい日常】【メイド喫茶】【攻城戦】【ネットリテラシー】つて
