goo

指をはめ込む練習

ハンガリアンで私にとって一番難しいのは最後にでてくる高速のスケールである。指が固まって回転しなくなるのである。手の落下のエネルギーをいかに有効に使えるかがポイントである。落下のエネルギーとはあまり素晴らしいたとえではないが、ちょうどパチ〇〇の玉が打ち上げられてからあちこち当たりながら下へ落ちていく感じだ。しっかり指に重みが乗って鍵盤底の跳ね返りも活かしてエネルギーが消えてしまわないようにしないと~。で今考え付く良い練習はスタカートでしっかり重みを乗せる事である。多分ポイントは向きの定まり難い2の指。チャ、チャ、チャ、チャ、グーンの所、グーンを鮮やかに弾けるようになりたいなあ~。
(^-^;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )