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男前の先生のコンサート

去年レッスンを受けた男前先生がコンチェルトをされるというので聴きに行ってきた。
曲はチャイコフスキーの2番。超有名曲の1番と違い2番は見聞きする事がほとんどなかったので初めてだった。
感想、なんとすごい超絶技巧。同じ作曲家なので1番に似ているところはいろいろあったけど、ピアノの技巧はこれでもか、という感じ。2楽章は弦の響きがとても良くってうっとりしたが、あれ?この曲はピアノコンチェルトだったはず⁈

さて、ソリストの男前先生は格好もすごくしゃれていて男性のバレリーナみたいな雰囲気だった。凄く細くて足もとても細くて長くて、とにかく格好よかった。それがまず印象的て、この先生が弾くから余計に曲も格好良く思えた⁉︎とだった。

ピアノとは、見せられて魅せられる楽器だと改めて思ったのだった。
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