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諦めの境地に達した本番

師事している先生主催のコンサートに出させていただいた。ショパンのソナタ3番の第1.4楽章。第1楽章終了時点でもうヘロヘロになり、第4楽章は付け足状態。
休みなしのこの曲、下手に休むより一気に言ってしまえという境地に初めて行けた(!?)。なんか、思ったようには弾けない曲だと痛感した。もう、仕方ないかなって。
弾いている時ドレスの裾が足に当たってこそばくってそのおかげで緊張し過ぎずにで正気を保てたかも。ʕʘ‿ʘʔ

打ち上げでは美酒と素晴らしい料理を堪能した。いや、美味しかったかなあ。このために練習して本番に出してるといったも大げさではないような。σ^_^;

演奏はイマイチでも楽しい付録がいっぱいなので本番はやめられない?

自分の限界を知り、その分他で楽しむ事に目覚めた本番だった。(^^)
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