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久々の更新

 なんと、前回から1ヶ月以上も空いてしまった!ピアノの朝練1時間は死守し、(最近は50分になってしまっているけど〜(TT))、また週末の悦楽の4時間練習はなんとか続けている。しかし、やっぱり先生業の4月は半端なく忙しい。クラス発表から授業の計画、そして軌道に乗せるまでは、それこそ滝に打たれてそのまま怒涛に飲み込まれていくような日々で何かを書き残す体力は私には残ってなくて…(全然大したこと書いてないんだけどね…(@_@))
  レッスン受けたり弾き合い会も、という予定がコロナの感染拡大で全て延期。前回の部活の話も延期。佳子先生の会の有無は如何に?どうやら雲行きは怪しそうだ。

  英ポロ、装飾音のソ♭ラソファソ・♭ラ♭シ♭ラソ♭ラのところ、まだ弾けないよおぉ(泣)。特に一つ目の方が難しい。でもある時気がついた。オクタ-ブのファの上を5で弾いて次のソを4で取るのがなぜ難しいのか?それは間の#ファの鍵盤の存在が非常に大きな障害物になっていることに!この山越えをきっちりしてその後弱い4と5の指を素早く動かしてクリアな音を出さないといけない。右だけではなんとか弾けても左をつけたらもうガタガで不発な音になる。4と5を鍛えることが必要だが、いつかうまく弾けるようになる日がくるのだろうか…疑わしい限りだ。弾けそうに思えないよぉぉ。

  リストのバラード、なんと読みにくい譜面。昨日、今日と勢いで読もうとしたが最後まで辿り着けなかった。
  
  ラフマニノフの3番、1楽章やっと通せた。(1年かかって…)でも全然ちゃんと弾けないんだけどね。弾けるより忘れる方が速いから仕方ないかな。地獄に落ちていくようなところはほんとに恐ろしくて怖っと思う。でも魅力的すぎて異次元に連れて行かれているように感じる。
(*´∀`*)

 リスト、ハンガリアンの13番、暗譜できな-い。自分の能力の低さが本当に悲しい。

 でも、4時間弾くと手って流石に変わってくるよね。水を得た魚みたいにぴちぴちっとした手になっていくよね。音大の皆様はこんなぴちぴちの手で弾いているのね。時間をかけて見えてくるものってあるんだと最近ようやく分かったなあ〜〜。

 
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