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T先生のレッスン10 バラ-ド2

 さて、バラ-ド2の本格的レッスン開始。「一応たどたどしいんですが最後まで譜面みました。でもどうぞ途中で止めてくださいね。」と言って弾き出したが、冒頭から難航。トレモロをちょっと進んだところで止められた。先生からはたくさんの質問が。
1 どんなイメージで弾いていますか。 
2 フレ-ズはどこまでですか?
3 どこで山を作りますか?
などなどなど。
 私が左に気を取られて「うまく弾けない…」ともがいて、そこで終わっているのが露呈してしまった…。(泣)
 冒頭部、低音をピアノで始めるのがとても難しかったが、とても丁寧に指導してくださった。「ゆっくり押す」とは言われていかけど指をどこから曲げてどれくらいの圧をかけるかまで手のひら使って重力を教えてくださり、感激。結構圧をじわじわとかけていかないといけないとよく分かった。
 後注意されたのはトレモロのところ。手首の回転で弾いて指先はしっかり鍵盤を掴むと。今私は右手の小指の指先を負傷中で(変な使い方をしたのか弾くと痛い)かばいながらでうまくいかなかったけど、これができるようになると楽に弾けるのかな?先生はスピ-ドを上げるにはこうしないとできないと言われた。ラフ3のレッスンは幸せだったのに対し、結構気落ちしてしまった。でもきっとこういうガッカリした(自分ができなくて)経験も後で考えたらいいものなのだろうなあ〜〜。
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