ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
久しぶりの佳子先生のレッスン
先日来のラフ3のレッスンをどなたにしていただくかという悩み、いろいろ考え抜いた結果、佳子先生に持って行くことに決めた。先生とは本当にご無沙汰。先生の発表会はコロナで中止になり、その後半年が経過。ようやく今感染拡大もかなり収まり電車の長旅もokということで出かけていった。
今回持っていった曲がラフ3ということについてはあまりにも反応が怖すぎて、考えられる限りの言い訳を添えた。「パンデミックでないと絶対に弾こうとは思わなくて…」「たまたま学校が休みになって時間ができたので…」「指が回らなくなる前に読んどきたい…」「私のようなものが弾いて本当に恐れ多い…」などなどなど。
先生からは「ところでバッハはやってますか?」との問いが。ううっ、すみません、バッハもきっちりやってないのにこんな超大曲に手を出してはならないのですねぇぇぇ。(考え過ぎ?)「でも先生、私はバッハは時間がかかり過ぎて弾いてたら他の何もできなくなってしまいます、なので弾いてないです〜〜」。 まあ、何はともあれ、まずは冒頭のユニゾンから。始めからダメ出しがたくさんたくさん。「指が上がってませんよ。変な音が残っている」などなどなど。
でも弾きにくいところを弾きやすくする方法とか、どういう音が望ましいとか、本当にきっちりと見てくださって感謝感謝だった。
昔、大好きな大曲を無謀読みして、それでも始めてみてもらった時の感激をいろいろ思い出してしまった。バラ1.バラ4.リストの超絶技巧の曲のいろいろ〜〜。
久しぶりにお友達とも会ってお茶できた。しばらくは「禁じられた遊び」もできて、仕事で凝り固まってた心が和らげた1日だった。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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