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疲れ果てる事としんどくても疲れない事

 この連休、2年ぶりの外出、人の集まりの制限なしという事で久しぶりの部活の大会とか、ピアノの会とかそのための練習とかいろいろあって毎日連チャンで出かけ、ス-パ-ハ-ドだった。
 部活の監督については義務感でやってるので疲れがどぅっとくる。数えてみたら、そのために費やしたのは30、2、3、4とこんなにもある。好きでする方には幸せだろうけど義務の私は、もう限界。本当にもう、嫌なのです。何とかしてくれーと叫びたくなる。その反動からかまるで隠れキリシタンのようにピアノへの愛が更に深まるのだ。
 多分人っていくらでもご自由にどうぞと言われたらそんなにやりたくなくなるのかもしれない。でも私の場合、やりたくてもできない手枷足かせがたくさんあるため、愛が途切れることはない。
 英語のカリスマの松本先生は「僕にとって英語は心だよ」とおっしゃったが、私にとってピアノは「心」だ。なのでこちらの活動は疲れないのだ。同じ忙しく過ごすのでもこんなにも違うのかとつくづく思うなあ〜〜。
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