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K先生の会

 先日、体験レッスンを受けたK先生、とても気さくな方で、早くも懇親会に誘ってくださった。私は学校が夏休み中なので仕事を休みやすくてラッキーとばかりに、昼から休みをとって出かけて行った。
  先生宅はヤマハのピアノ。弾きやすいピアノさんだった。でも自分の中にあるイメージの音とは少し違っていて、それに近づけるにはちょっと時間が必要だったかな?先生宅に駆けつけて汗水垂らしながらの試し弾きでは少ししんどかった。

  さて本番タイム。ショパンのワルツ、スケ-ル一つぶっ飛び。これは普段の肝入りの練習不足だろうな。こういう風にならないように練習せんといかん。酷かったのは泉のほとりで。曲のイメージは静かな清水湧き出るものなのに、私の演奏は火でスルメかなんか炙っているみたいだった。落ち着きがなく、音も雑で、暗譜はぶっ飛び、こんなものは聞いてもらったらいかんのだああー。ましてやK先生はスイスに縁のある方で、この曲はスイスの美しさを反映してるものなのに、活火山みたいになってしまった…。

 あまりの出来の悪さに、すぐに録音を聞く勇気はなかったので、1日置いて聞いてみた。16分音符が♬最後に加速しすぎ。これがどんどん速くなって行った原因だ。左手が飛んでるから間に合わせようとそんな風になってしまう。余りの弾けなさに泣きそうになったが、😭😭自分の悪いところが分かってよかった。
 
  しかしそれにしても会って2回目なのにお招きくださった先生に感謝。他の参加者の方にも「私は先生とお会いするの、2回目なのです」というとご主人が「妻は外人みたいな所があるので全く大丈夫です」というお返事だった。新しい出会いに感謝〜〜。ピアノって生活を豊かにしてくれるなあ!ありがたい事だ
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