街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

多蛇古古墳

2023-06-24 00:10:00 | 佐賀 古墳

後円部墳頂付近から前方部とその右手を見る 畑が近接しているが古墳周囲はブロックで囲まれている

 

括れの部分がお判りになると思う 少し裾が拡がっているかな 墳頂には主体部の痕跡は見当たらない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多蛇古古墳

2023-06-23 00:10:00 | 佐賀 古墳

後円部墳頂付近から裾を見ている

住宅がすぐそこまで接近している

主体部(竪穴式石室)付近 綺麗だろ 蜂が・・・一心不乱だ このごろこの様な光景を見なくなったな

野原なんて見なくなったからな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多蛇古古墳

2023-06-22 00:10:00 | 佐賀 古墳

多蛇古古墳(たいじゃこ と読む)

手前が前方部である 削られている

前方部が後円部よりも低く古いタイプである 説明には5世紀中頃とある 5世紀中頃と言えば 倭の五王の時代である

前方後円墳・・・大和連合の一員であった可能性がある 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多蛇古古墳

2023-06-21 00:10:00 | 佐賀 古墳

久しぶりに古墳探訪に出た 腰が痛いのにもかかわらず・・・別の目的もあったからではあるが・・・

武雄温泉駅 から ここまで 約1.6kmの距離なのだが 歩いて33分かかった 途中花の写真を撮っているからな それと 歩くのが大変だから・・・

趣味だから出来ることではあるが だからと言って予定の半分もこなすことが出来なかったけれども・・・

甘久簡易郵便局 の直ぐ脇に所在する 前方後円墳である

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍王﨑古墳群6号 完

2019-08-02 00:10:00 | 佐賀 古墳

 



残念なのは6号墳の築造時期や大きさ(径)石室の規模などそのような説明がない。おっと、妻が待っているぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍王﨑古墳群6号

2019-08-01 00:10:00 | 佐賀 古墳







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍王﨑古墳群6号

2019-07-31 00:10:00 | 佐賀 古墳

大きな腰石が据え付けられているのがお判りになるだろう。埋葬者は力を付け、それに伴って人口も少しは増えたのかもしれないな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍王﨑古墳群6号

2019-07-30 00:10:00 | 佐賀 古墳

向かって右の羨門が少し傾いて隙間があるが土圧かもしれないな。





雨戸を開けて中を覗くと・・・おー、今まで見て来た石室とは全く異なるものである。小さな石を積んで石室が造られていたのを御覧になられたであろうからな。ここに埋葬された者が生きていた時期、当該地域はある程度の繁栄を見たのではないか・・裕福になったかもね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍王﨑古墳群6号

2019-07-29 00:10:00 | 佐賀 古墳

雨戸が閉められている。開けることが出来るので中を覗くことは出来そうだ。


説明図に寄れば袖石に家屋文様が彫られているとある。その下に石室の簡単な構造と名称が書かれてあるのだが・・・不親切だろ。袖石に文様が彫られてあると書いてあるのにその部分が何処なのかを書いていない。これでは説明にならんだろうが。当該古墳の石室図かと思えばそうでもないしな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍王﨑古墳群6号

2019-07-28 00:10:00 | 佐賀 古墳

3号墳から下に降りて行く。これがまた木道なので非常に歩きにくい。滑るし、朽ち果てた部分に足が取られそうになるしで危なっかしい。





此処だけは特別である。巨石石室を持ち、羨門に線刻画があるからである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする