長柄桜山古墳群 1号墳 より西に500mほど山道を歩いて やっと 2号墳に辿り着く
逗子駅から南へ 先ずは1号墳へ
ここから山道である 長男には少しきつかったようだ(それでも行ってくれたことに感謝だな)
長柄桜山古墳群 1号墳 より西に500mほど山道を歩いて やっと 2号墳に辿り着く
逗子駅から南へ 先ずは1号墳へ
ここから山道である 長男には少しきつかったようだ(それでも行ってくれたことに感謝だな)
1号墳 2号墳 の他には発見されていないようだ 後世の円墳は無いのだろうか・・・
この地で活躍した首長などの子孫は何処かに移動したのかな・・・うーむ
地図で御覧の様に2号墳後円部の下をトンネルがある その脇に降りて来る それがその階段だ
新桜山隧道である
裾に来た 今は登ることは出来ないが 修復復元が終ると見学道になるのだろうな
ここから少し下って行くようだ 2号墳へと続くのである
山道を西に向かって歩く 長男は足に違和感を持っているのだが・・・有難いことに頑張って歩いてくれた
前方部裾近くから後円部を望む 括れ部の辺りから裾に向かって高くなっているようだ
工事関係者の姿が見える ゴールデンウイークのさなかご苦労様です
全長 90m うーむ やはり見応えがあるな
前方部の裾に向かう 裾に行くにつれて少し上がっているのかな・・・
三浦半島の付け根にあたるのだが この付近では4世紀後半の古墳は発見されてなかったようなのでセンセーショナルなニュースだったろう しかも神奈川県内最大級の前方後円墳だったからなおさらだな 新たな歴史発見と言ったところか
括れ部からほんの少し前方部へ(後円部と前方部の境目) 工事用の足場なのだろうな 階段が設けられている
整備終了後は登ることが出来るのだろうな
そこから前方部裾を見ている およそ40mを測る
前方部を見ている 全長 90余mを測るものだから少し離れた位では画角に入らない 少し危なっかしいが下り斜面から写している 苦労を掛けたな
括れの部分の近くにいる 樹立している樹々は伐採されるだろう 大木になると風に揺れて古墳表土を痛めるからな