街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

木城村古墳(山塚原古墳群) (宮崎県)

2019-04-01 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

木城村古墳(山塚原古墳群)(宮崎県)

 

 

残念ながら近づく事すら出来ない。なにせ高圧電線が張り巡らされているからだ。梅が生るんだろうな。それを盗まれるのだろうな。動物ならこの様な高さではなかろう。我輩の胸の高さなのである。ブーンと低い音がする。まあいいか。5世紀半ばから7世紀半ばの間に築造されたものとされ、地下式のようである。所謂高塚式の古墳を見ない。在地的な埋葬方法であろう。

 

木城村古墳(山塚原古墳群)位置

 

当該古墳群のブログ記事は平成31年(2019)3月21日から31日までである。


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山之口村古墳群 (宮崎県)

2019-03-20 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

山之口村古墳群(宮崎県)

 

 

説明看板を読んで頂ければ有難い。説明の最後の言葉にあるように地域住民の手で大切に保存整備されているということがよく判るであろう。「文化財を大切に」等と書かれてあるのを見かけるが・・絵空事のような現実を目の当たりにするのだが・・ここはそうではないことがよく判る。それほどまでに大事にされているのがこれら2基の古墳である。清々しい気持ちにさせてくれる場所であること間違いなし。ただね、駐車場が無いんだよね。路駐なんだ。あまり迷惑かけたくないよね。

 

山之口村古墳群位置

 

当該ブログの記事は平成31年(2020)3月8日から19日までである。
 

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富高古墳群2号墳 (宮崎県)

2019-03-07 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

富高古墳群2号墳(宮崎県)

 

 

富高古墳群2号墳は全長75mの柄鏡式前方後円墳で、5世紀初頭に築造されている。前方部も後円部もそれほど高さに差が無くのっぺりとした感がある。これも主体部が判らないのだが竪穴式石槨とみていいだろう。円墳の方が大きいので主が1号墳の様に見えるのが不思議かな。

 

富高古墳群2号墳位置

 

当該古墳ブログは平成31年(2019)2月27日から3月6日までである。

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富高古墳群1号墳 (宮崎県)

2019-02-26 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

富高古墳群1号墳(宮崎県)

 

 

若宮近隣公園として保存されている。直径30mを超す大型の円墳で、日向市最大である。直ぐ脇には富高2号墳が横たわっている。この2号墳は5世紀初めに築造されたものとして認識されているのだが、1号墳は築造時期、主体部などの説明など無いのである。宮崎県内であることから考えると・・日向の古墳は必ずしも前方後円墳が先行する訳ではないから4世紀末期に築造されたものと言っても良いのではないかと思われる。主体部が確認されればはっきりと判るのだろうがな。それと何が埋葬品として検出されたのかということもあろう。6世紀に築造されたものとする。

 

富高古墳群1号墳位置

 

当該ブログの記事は平成31年(2019)2月20日から25日までである。

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持田古墳群61号亀塚 (宮崎県)

2019-02-19 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

持田古墳群61号亀塚(宮崎県)

 

 

以前知った時から好きな古墳であったが・・61号だったのだが・・今回標識が立てられているので見てみると62号になっていた。亀塚と言う名は変わらないのだが、名前と形がマッチしているぞ。5世紀前半に築造されていることを記しておかねばいけない。古墳群とは名ばかりで亀塚だけ独立している。案内は無いし当然説明看板なんかないからね。
本来は上記したように61号が正しいのだが・・・うーむ、どうしてこのような間違いを起こしたのだろう・・不思議だな。

 

持田古墳群61号亀塚位置

 

当該ブログの記事は平成31年(2019)2月8日から18日までである。再度記事を確認していただければ有難い。
 

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持田古墳群 持田正祐寺地区 (宮崎県)

2019-02-07 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

持田古墳群 持田正祐寺地区(宮崎県)

 

 

所謂持田古墳群主体からはかけ離れた場所にある。68号、69号の大きさが目立つ。ご覧になってお判りの様に畑の中に所在するので近づけない。6世紀半ばから後半にかけて築造されたものと思われる。それにしても良い風景だろ。

 

持田古墳群 持田正祐寺地区

 

当該ブログの記事は平成31年(2019)1月27日から2月6日までである。

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鈴鏡塚古墳 (宮崎県)

2018-11-25 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

鈴鏡塚古墳(宮崎県)

 

 

説明看板にある写真がこの古墳の名前の由来である。小さな円墳であるが特徴のある鏡が検出された。高塚でないのが宮崎県下の古墳の特徴であろう。恐らくは竪穴式石室か石槨に粘土棺を直葬したのかな。ここは少し高台になっていてそのすぐ南側に降りると若宮近隣公園があってそこは富高古墳群(1号2号)の保存公園になっている。

 

鈴鏡塚古墳位置

 

当該ブログの記事は平成30年(2018)11月20日から24日までである。

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沖水古墳 (宮崎県)

2018-11-19 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

沖水古墳(宮崎県)

 

 

この街中にあって僅か1基だけが残されていることは奇跡に近いかな。少し大袈裟ではあるが。所謂高塚ではないのは御覧の通りである。時期的なものも判っておらず、まして主体部も判明していない。恐らくは6世紀後半から7世紀前半の範疇ではあろうが。
良いところに残されているのは嬉しいな。早水神社の参道脇に在り良いところだから一度は訪ねてもらいたいものだ。

 

沖水古墳位置
 

当該ブログの記事は平成30年(2018)11月11日から18日までである。

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新田原古墳群 (宮崎県) 2012

2018-09-10 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

新田原古墳群(宮崎県)2012

 

 

新田原古墳群とは祇園原、山之坊、石船、塚原の四地区に所在する古墳群の総称である。全体では前方後円墳25基を含む207基であり、西都原に次ぐ規模である。古墳時代後期に築造された奥津城である。特に祇園原に150余基集中している。良いところだから絶対おいで。

 

新田原古墳群位置

 

当該ブログの記事は平成24年(2012)11月15日から12月9日までである。

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西都原古墳群 (宮崎県)

2018-09-09 00:10:00 | 宮崎 古墳フォトチャンネル

西都原古墳群(宮崎県)

 

 

一ツ瀬川流域に形成される古墳群の中で最大を誇り、中心部には20基の前方後円墳が所在し、総数311基からなっている。もうご存じではあろうが、九州最大の規模を持つ女狭穂塚(墳長 177m)があり、5世紀前半には畿内政権との強い関係があることが大阪仲津山古墳との同一性から想定されている。この奥津城は6世紀末~7世紀初頭にかけて築造された鬼の窟古墳が終末のようである。良いところだから一度はおいで。我輩は大学のころに自転車で九州一周をした時に訪れたのが最初でそれを含めて四度も訪れている。そうだそうだ、フロントバッグは九州一周時に使ったものを今でも使っているぞ。

 

西都原古墳群位置

 

当該ブログの記事は平成24年(2012)7月11日から8月10日までである。

                    8月16日から24日までである。

                  (脊柱管狭窄症により入院手術の為途切れました)                

                                                        11月5日から16日までである。                                                                                                        

                     

 

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