
カジノ京町店 カジノと言っても政府がやろうとするものではない。所謂ゲーセンだ。


ゲーセンという言葉を初めて聞いたのは子供達からであった。それがここだ。まだ子供たちが小さいころ家族で遊びに来た。我輩は目の前にあるパチンコ屋で、妻と子供たちはこのゲーセンである。直ぐ近くにはあの「地下の天ぷら屋ふじしま」もあるので家族で腹ごしらえをし、子供たちはゲーセン、妻はその監視役、我輩はパチンコだな。それが今月(3月21日)に閉店すると言う。我輩には馴染みは無いが子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべるのである。
もうあれから三十年にはなるのかな。ここは我輩と子供達との思い出の場所だな。

さようなら