
この様な映像が見たかったのである。左下方に金星が光る。本来太陽のすぐ右側に水星が見えている。内惑星だけではあるが太陽系の姿を垣間見ることが出来るのは嬉しいことである。

今回ほど自然の素晴しさを身近に感じた日はなかったであろう。
日本国内で見ることが出来るのは26年後ということだが、私はぎりぎりの線だろうな。父が齢82で逝ってしまった。私は父より一日長く生きてなければならんが、恐らく今回が最後だろう。綺麗な映像を見ることが出来たのも息子の御蔭、あほらしいと思いながらも付き合ってくれた妻の御蔭である。言葉に表すと恥ずかしいので心の底から感謝しているのである。
天体ショーといえば流星群も素晴しかったことを付け加えておこう。
奥様が入院されるということを知りました。なにか定時入院のように書かれておられましたが寂しいでしょうね。このところ湿気が多いので男寡に蛆が沸くと言いますが、カビを生やさないようにして下さいね。
日食もお二人で見られたのでしょう。また、無花果も喜ばれたみたいで嬉しく思います。