大塚公園にある。名の由来は当然にこの古墳があるからである。そうとうに手が入れられているから今後まともな姿に変わってゆくのだろう。この付近を南原と言い「石塚山古墳」の南に二基の小さな円墳が存在する。
大塚公園にある。名の由来は当然にこの古墳があるからである。そうとうに手が入れられているから今後まともな姿に変わってゆくのだろう。この付近を南原と言い「石塚山古墳」の南に二基の小さな円墳が存在する。
ついぞ上を向いてみたくなる。こんな話を思い出す。トイレに入って「前を見よ」「右を見よ」「左を見よ」「上を見よ」
すると「きょろきょろするな」
そんなことには目もやらない金さんがいる。今では携帯の画面に集中して自分が怪我をしたり、人に怪我させたりもする。
金さんもこのような時代では事故で死ぬだろうな。
久しぶりにこの表題を書いた。中津街道の脇道である「ぎおんみち」を歩いた。その目的は何かと言えば、山歩きと古墳とある建物だ。右足に違和感があるのだが(神経痛で右足に痺れが来る)休み休み歩いた。「ぎおんみち」の傍にはある前方後円墳がある。個人の持ち物なので必ず了解を得なければならない(常識だな)。それが隼人塚古墳である。
久しぶりに例の彼と出かけた。河津桜を見たいと言ってきたのだが道を知らないという。なんだ我輩にナビゲートしろと言ってるのである。河津桜は緋寒桜とも染井吉野とも異なる桜である。花が枝にへばりつくようにして咲くものだから華やかさに少し欠けるところが玉に瑕であろう。所謂花の下での花見が絵にならないのである。ここの河津桜はまだ若いからそのように見えてしまうのかもしれないな。