緋寒桜

　中津街道沿いのお宅に咲く。毎年楽しみにしている。そしてこれを題材にして絵を描いていた。今年は何か余裕がないな。

ふと足元を見る

端山古墳

　綺麗な形である。

端山古墳

ふと足下を見る

菜の花

　暖かいところでは早く開くのはご存知のところであろうが福岡県北部にあってはようやく見ることが出来ると言うものだ。今時分の春色の花の代表のようだな。

端山古墳

　近くに寄ってみよう。登ることは出来ないのが残念だがやはりいい形である。これで石室を見ることが出来ればな。

抜け殻

　
　桜の枝に目をやっていた。首が痛くなってふと下を向いた。根元の幹と幹の間に異様なものが挟まっているようだ。
　おー縞蛇の抜け殻じゃないか。啓蟄には早すぎたのだが元気な蛇もいたのだろうな。風邪をひくぜ。

椿

　絵が描きたくなるよ。最近は色鉛筆と画用紙にとんとご無沙汰だからな。

端山古墳

　綺麗に管理されているようで、何処かの古墳のようにほったらかされていないのは羨ましい。