通りを余りにも綺麗にしすぎだ。
向うに飯塚駅が見える。飯塚駅１２：４０到着
飯塚 １２：４７発 田川後藤寺 １３：０８着（電車ではないから）
田川後藤寺 １３：１８発 城野１４：０４着（電車じゃないぞ）エンジン音が身体に心地良い。列車に乗ってるよと言う心地良さだ。
通りを余りにも綺麗にしすぎだ。
向うに飯塚駅が見える。飯塚駅１２：４０到着
飯塚 １２：４７発 田川後藤寺 １３：０８着（電車ではないから）
田川後藤寺 １３：１８発 城野１４：０４着（電車じゃないぞ）エンジン音が身体に心地良い。列車に乗ってるよと言う心地良さだ。
前にある車輌もいいだろう。当時はこの車輌の写真を撮りにいったのだった。たしかもう動いてはなかったかな。
当時は側線と庫内にそれぞれ一輌ずつ、計二輌あったようだ。
ついでで悪いが阿蘇一宮駅で出会った ８６２０形 高速旅客機として名高い。その性能はと言えば旅客列車３００ｔを牽引して平坦線を９０ｋｍのハイスピードで走ることが出来たのである。大正３年から昭和４年までにわたって量産されたほどで、この当時にあっては驚異的な能力を持っていた蒸気機関車であった。それだけではない昭和４４年１０月長崎国体で行幸された両陛下のお召列車を牽引したのが８６２０形で、４８６２７機 ２８６２９機の重連だった。そしてこれが国鉄門司鉄道管理局内最後のお召であった。
あれっ、蒸気機関車の話が長くなってしまったな。
やはりこの様な佇まいが良いよな。帰路につくために駅へと向かう。
帰りの汽車の時間に丁度いいというより、少し早歩きにはなったけれども。
２月１４日 熊本電鉄青ガエルが引退するとのことで３０年位前にこの電車に乗りに行ったことを思い出したぞ。
その時の写真を探しに探した。おー、あったあった。今でも単機で走っているようだがこの時もそうであった。
この時は藤崎宮前駅から北熊本駅までの往復だった。この写真は北熊本駅構内である。
線路に使用しているレールの規格が少々貧弱に見えるな。
さて、正月の喧騒をあとにして街道に戻ろう。この微妙な弧が街道らしさを醸し出している。
向うは搆口 飯塚商店街入り口でもある。
なんじゃこりゃ と、誰もが思うはずだ。
佐賀県多久産「むかご」の親分 次男が仕事帰りにいただいたとのことだ。厚めにスライスして湯がいて食したところ、素朴な味で少しねっとりするのである。うーむ これは美味しい。所謂皆さんご存知のむかごは食したことはあったが小さいのであまり味が判らなかったが、これは初めての味だったが美味しかったな。皮が硬くてすぐに取れるので皮を一緒に食べなくていいので食べやすいぞ。
余談ではあるがこのカップは４０年前に有田陶器市にバイトに行った大学の後輩から貰ったものである。物持ちがいいだろう。
