少し感傷に浸ってしまったが・・気を取り直して・・やはり桜は良いな。少し歩いてみよう。
西階町にも古墳があると言われていたので、よくご存じであられる。今回は行縢にある20号を確認しないといけないので時間が取れない旨を話すと・・「またお越しくださいね」とご丁寧な返事が返って来た。また改めて計画を立てて探訪しようと心に決めたのである。大袈裟かな。
三年ぶりの安部山公園の桜である。この店の息子は我輩の高校の後輩である。昨年末彼のお母さんが亡くなられたことを知っていたのでお悔やみの為に訪ねたものである。父親は既に認知症になっておりうまく話しが出来なくなっていた。昔から母を通じて知り合いであったので・・・うーむ。子供達も小さい頃から知っているのだ。
直径16m、 高さ2mの小さい円墳で、標高は24.7mで あるが、墳丘の南側が宅地造成のため高さ2mの断崖となっており、墳丘上には祠がまつられている。
個人の所有なので見学には必ず断りを。高齢の女性でいい方である。家の入り口の右側に所在するのですぐ判る。くれぐれも一言声を掛けて頂きたい。
お伺いした時はたまたま家の方が枯葉などを集めて燃やされていた。断りを言うと一も二もなく「どうぞ、どうぞ」
写真を撮り終え少し話をさせていただいた。良い方であった。
小さく黄色い花を咲かせてくれていたので終わるまで残しておく。気持ちよさそうだろ。
生ごみを土に戻すために埋めるものだから何かの種からである。じっと見守って行こうかな。野菜かな。
柳を剪定した。上に伸ばしたいな。もう少し剪定しなければいかん。また少し伸びてからだな。
母が植えた薔薇が我輩よりも大きくなった。これもまた土作りが功を奏したということである。花芽があって蕾が少しながら見えるようになった。有難いぞ。
朝顔の双葉を発見・・・うーむ、これは・・ここまでのようだな。隣にあるのはカラーかな。
南方古墳群20号(宮崎県)
柄鏡式の前方後円墳 と記 されているが、形状 を全 く残 してなく円墳の様に見える。築造時期は古墳時代前期であるから5世紀前半である。しかし、よくもまあこのような山奥に造らせたもんだと感心している。この古墳の近くには18,19,21,22,23号があったのだが、今では削平されている。
当該古墳のブログ記事は令和1年(2019)5月6日から14日までである。
我家のささやかな庭に枝を広げている「カラスサンショ」である。実生である。本当にカラス(別の鳥かもしれないが)が運んできたと思われる。
棘が凄いだろ。しかし、あの山椒独特な香りがふんわりと漂ってくるのが良いな。なにせまだ若いのでこんなもんだな。葉っぱを天ぷらにして食べると言う人がいるようだが・・何もそうまでしなくても他に食べるものはあるのだからな。