柊の花芽である。小さな白い花が咲く。あと二、三日くらいかな。
これは白い花をつける椿だがな。
角柱状の石材が見えるが・・・うーむ、羨門に用いられた石材かな。羨道か墓道か区別がつきかねる。
しかし、見事な修復だな。
おー あなた私のお友達
妻に踏まれるなよ。シンクにいたところを妻が見つけた。滑って登りきらないでいる。また我輩が助けてやった。外に出すのは忍びないのでそこらに放してやると・・・そっちに行ったら妻に踏まれるぞ。良いところでパトロールしてくれ。
天井石が残っていればなお面白い光景だったろうにと思う。近くにはそれなりの大きさの石を見ないので盗まれたのであろう。
天井があればまだ高さがあったのは誰にも判ることではあろうが・・羨門などの有無なども見たかったな。
読んで字の如しで、古墳群の最北端にある円墳である。修復保存ではあるが見応えがあると思わないかな。
「おー、いいな」と言うのが感想だが、ドキドキしてるんだなこれが。
手前に頭が赤く塗られている杭が見えると思うが、それぞれが古墳である。判りにくいね。
足が四対だ。この前は風呂場にいてどうも出られなかったようで、妻が「二三日前からいたよ」。その時は捕まえて外に出してやった。
今から寒くなるから外に出すのは忍びないのでこの付近をパトロールしてくれればいいか。