野良猫 81

野良猫　81

 

 

何時もの光景である。黒猫のタンゴが来たかと思えば隙をついて「ギャー」が登場する。その都度我輩は給仕係である。
生ごみを埋めているとどちらかがやって来る。別に挨拶をするわけではない。ただ様子を見るだけだ。「猫の手を借りたい」と思ってお願いしても貸してはくれない。それでも食物は提供しないといけない。やれやれだ。

 

当該ブログの記事は令和６年１２月１１日から２４日までである。

おーあなた私のお友達・・・ではなさそうだ

裏庭に出て・・・壁に何か張り付いているぞ・・・１ヶ月前なのだが

ツユムシ　ここで昆虫を見るのは珍しい

何処行くとや　草が生えないので虫が育たないんだ　

古墳の思い出

長崎県下最大の前方後円墳　双六（そうろく）古墳　後円部が大きく頭でっかちなんだ

巨石を用いた横穴式石室を持つ　全長　９１ｍ　を測る　ブログ記事

えっ 猫だ

今日は沢山あるぞ　しっかり食えよ　お前は残さず食べるからな　良い習慣だ

無心なんだろうな

まさか無視してるんじゃあるまいな・・・やれやれ

冬だ

裏庭に咲く　オニタビラコ

一年を通して　何度も咲いてくれる　オニタビラコにとっては暖かいのだろうな

古墳の思い出

壱岐　鬼の窟　巨石石室を持つ　九州でも屈指の円墳である　ブログ記事

笹塚古墳　九州で最大級（大分県杵築市に所在する　御塔山古墳　が九州最大で　全国では１０位か）の円墳の一つである

笹塚古墳ブログ記事

えっ 猫だ

おっ　どうしたどうした　遠慮がちかな　まあ少し待っとけ

おっ　食べ終わったのかな・・・また催促かな・・・ははは

おー　もう少し食わせるかな　何とか言えよ

冬だ

買物沿いのお宅に咲く　ブーゲンビレア

花弁は無く　それに見えるのは葉が変化した苞である

古墳の思い出

壱岐を訪れるのは３度目だが　この古墳は２度目の探訪である　急な上り坂を押してここまで来る

カジヤバ古墳　石室が移築保存されている　壱岐を走る（海道を行く）３度目　ブログ記事

冬だ

買物沿いの道に橋が架かっている　その川の石垣に群生している

ヒメツルソバ　陽当りが良いものだから　延びに延びまくっている