前回は「俺が俺が」と非難合戦で激しい討論の割には内容がない党首討論でした。
一回目は丁度小沢代表の政治献金問題で民主党には逆風でした、この点で激しい
討論が行われました。
今回は日本郵政問題や財源問題で、突っ込んだ討論が行われました。
麻生首相がどちらかと言えば、堅実な現実論で通せば、鳩山民主党代表は理想論で
立ち向かった感じでした。
党首討論はまず、日本郵政問題で首の切り方が間違っていたのではと鳩山代表が
批判して始まりました。
また鳩山代表は、若者の自殺者増加について、命の尊さを説かれました。
また医者不足に依る医療崩壊問題、社会保障費の問題、アニメの殿堂建設より生活保護の
母子加算削減問題等、攻めたて鳩山代表に有利な展開でした。
これに対し麻生首相は現実的対応状況の説明で終始しました。
財源はムダを省けば消費税を増減しなくてもやっていけると言う鳩山代表と、少子
高齢化で社会保障費増加にはどうしても消費税増税は避けて通れない問題で、将来
的には消費税の増税が必要と説く麻生首相果たして国民はどう判断するか?
何をするにもカネが必要なのは我々社会生活で現実問題として突きつけらえます。
確かにムダを省いて財源が出てくるなら結構な事ですが、それも限界が有る事は
誰が考えても判る事です。
本当に政権交代して、今宣言された事が実行出来るかと言えばどうも疑問に思えます。
未だ充分に国民の納得させて居ない様です。「言うは易し行うは難し」と言う言葉が有ります。
今回の党首討論で鳩山民主党代表に一番感じた事です。
国民には果たしてどう映ったでしょうか?
次回の党首討論は続けて財源問題と國の安全保障問題について討論しようと呼びかけて
居るが果たして次回党首討論が実現するか先行き不明の様です。
一回目は丁度小沢代表の政治献金問題で民主党には逆風でした、この点で激しい
討論が行われました。
今回は日本郵政問題や財源問題で、突っ込んだ討論が行われました。
麻生首相がどちらかと言えば、堅実な現実論で通せば、鳩山民主党代表は理想論で
立ち向かった感じでした。
党首討論はまず、日本郵政問題で首の切り方が間違っていたのではと鳩山代表が
批判して始まりました。
また鳩山代表は、若者の自殺者増加について、命の尊さを説かれました。
また医者不足に依る医療崩壊問題、社会保障費の問題、アニメの殿堂建設より生活保護の
母子加算削減問題等、攻めたて鳩山代表に有利な展開でした。
これに対し麻生首相は現実的対応状況の説明で終始しました。
財源はムダを省けば消費税を増減しなくてもやっていけると言う鳩山代表と、少子
高齢化で社会保障費増加にはどうしても消費税増税は避けて通れない問題で、将来
的には消費税の増税が必要と説く麻生首相果たして国民はどう判断するか?
何をするにもカネが必要なのは我々社会生活で現実問題として突きつけらえます。
確かにムダを省いて財源が出てくるなら結構な事ですが、それも限界が有る事は
誰が考えても判る事です。
本当に政権交代して、今宣言された事が実行出来るかと言えばどうも疑問に思えます。
未だ充分に国民の納得させて居ない様です。「言うは易し行うは難し」と言う言葉が有ります。
今回の党首討論で鳩山民主党代表に一番感じた事です。
国民には果たしてどう映ったでしょうか?
次回の党首討論は続けて財源問題と國の安全保障問題について討論しようと呼びかけて
居るが果たして次回党首討論が実現するか先行き不明の様です。