先に党役員人事と閣僚人事とセットで早期解散に着手するやに噂されていた話しは
急遽細田幹事長との会談でどうやら風向きが変わった様です。
麻生首相は「政府はやるべき事はやって終わらせたい」と云う意向で臓器移植改正案。
北朝鮮に出入りする船舶にに関する特別措置法。水俣病未認定患者救済法案等の
重要法案成立等に力を注ぐ事を表明した。
これで東京都議選前の解散は無くなり、公明党との盟約も守れそうだと云う。
イタリアで行われるサミット出発が7月6日で噂されていた都議戦前の解散は一応
細田幹事長との会談で沈静化されたかに見られます。
ただ麻生首相は党役員の人事と閣僚の差し替えについては自分が具体的に漏らした
事はない、外部が勝手に作り上げた話しだと言い訳した。
しかしシーリング閣議了解後の党人事や閣僚人事に関しては麻生首相は否定してないので、
必ずしも絵空事では無いような気がします。
ただ、何が起きるか判らないのが政治の世界、明日にでも急転直下政局が動き出す
可能性も無いではない。
さび付いたと言われる麻生首相の天下の宝刀が、抜かれる可能性は依然として否定
出来ません。
急遽細田幹事長との会談でどうやら風向きが変わった様です。
麻生首相は「政府はやるべき事はやって終わらせたい」と云う意向で臓器移植改正案。
北朝鮮に出入りする船舶にに関する特別措置法。水俣病未認定患者救済法案等の
重要法案成立等に力を注ぐ事を表明した。
これで東京都議選前の解散は無くなり、公明党との盟約も守れそうだと云う。
イタリアで行われるサミット出発が7月6日で噂されていた都議戦前の解散は一応
細田幹事長との会談で沈静化されたかに見られます。
ただ麻生首相は党役員の人事と閣僚の差し替えについては自分が具体的に漏らした
事はない、外部が勝手に作り上げた話しだと言い訳した。
しかしシーリング閣議了解後の党人事や閣僚人事に関しては麻生首相は否定してないので、
必ずしも絵空事では無いような気がします。
ただ、何が起きるか判らないのが政治の世界、明日にでも急転直下政局が動き出す
可能性も無いではない。
さび付いたと言われる麻生首相の天下の宝刀が、抜かれる可能性は依然として否定
出来ません。