ユネスコのイコスによる明治産業革命遺産の世界遺産への登録勧告に
対して韓国が猛烈に反対運動を展開して居るとか。
理由は、構成資産23ケ所の内、三菱造船所や高島・端島炭坑等7ケ所で
5万7900人の韓国人強制労働が行われ、数多くの韓国人が命を落とした
と言う。
是に対して日本政府は確かに7ケ所でそう言った事実はあったが、今回
登録対象は1910年以前の明治時代の事で言いがかりと反論。
兎に角韓国は日本のする事は全て気に入らないので是まで反対して来た。
坊主憎くけりゃ袈裟まで憎いの類です。
世界遺産登録は7月にボンで開催される世界遺産委員会の21ケ国の
委員の3分の2の賛成で決定します。
強固に反対する韓国は日本政府に世界遺産登録にイチャモンをつけて
協議開催を要請した。
恐らく登録を辞退せよと迫るのでしょう。
次に世界遺産委員会選出国の21ケ国の内日本等を除く17ケ国の国会
へ反対する様に要請文を送ったらしい。
兎に角7ケ国の反対を獲得すればよいのですから自国を除き6ケ国と
言う事は微妙な事になりそうだ。
韓国特有の国際世論を巻き込んでの日本タタキが始まった事になる。
日本も此処まで韓国に恨まれるとは思いも依らなかった事です。
ここ朴政権になってから激しさを増して来ました。
それでも韓国に擦り寄る日本人が居るのは悲しい事です。