円も随分安くなりましたね。
100円を割り70円台まで円高は丸で夢の様で今は120円台の攻防
でした。
処が米国の住宅関連統計が好調だったのを受けて円を売りドルを買う
流れとなり急激な円安となった。
注目は米国の利上げです。
米国の利上げは必至とみられ其れによって円が売られ、ドルが買われる
事になりそうです。
米国次第で日本経済が動かされるのはこの辺りで止めて頂きたいですね。
円も随分安くなりましたね。
100円を割り70円台まで円高は丸で夢の様で今は120円台の攻防
でした。
処が米国の住宅関連統計が好調だったのを受けて円を売りドルを買う
流れとなり急激な円安となった。
注目は米国の利上げです。
米国の利上げは必至とみられ其れによって円が売られ、ドルが買われる
事になりそうです。
米国次第で日本経済が動かされるのはこの辺りで止めて頂きたいですね。
医療保険制度改革関連法案が参院本会議で自民党等賛成多数で可決
成立しました。
高齢化が進み医療費が膨らむ中制度を持続させるため幅広い世代の
負担を見直す法案です。
赤字構造の国民健康保険を18年度に市町村から都道府県に運営移管。
財政基盤を安定させる。
予防・健康ずくりに積極的取り組む自治体に財政支援を行う。
40兆円の医療費抑制に務める。
具体的医療保険改革のスケジュールは下記の通り。
2015年度に大企業社員・公務員の負担増をスタートさせる。
2016年度から、入院時の食費を260円から360円に引き上げる。
紹介状なしの大学病院受診は5000~1万円の追加負担とす。
標準報酬月額上限引き上げ。
混合診療拡大の患者申し出療養創設。
2017年度から総報酬全面導入。
2018年度国民健康保険を都道府県に移管。
入院時食費は360円から460円へ再引き上げ。
なお改革法とは別に75歳以上後期高齢者保険料引き上げ。
政府は国民皆保険持続と言う名の元に国民に負担増を迫って来た。
ゼネリック医薬品使用拡大等も行われるが余り薬の遣り過ぎは無駄な
医療費の浪費に見えてなりません。
何十種類者の薬を貰いその版数は飲まず捨てられて居るとの言われて
います。
病院の経営には良い事かも知れないが、國の財政に取っては大変なムダ
と言わざるを得ませんね。