米国の利上げ観測で円売り・ドル買いが進行し一時円は124円20銭台
まで下落した。
是は12年振りの最低値だそうです。
専門家は今後127円台まで下落を予測する向きもあると言う。
この急激な円安で東証の平均終値は29日2万563円15銭だったそうです。
是は今年の最高値更新だそうです。
是を見る限りでは日本経済復調も本格的と思われますが、しかし其れは
早計と見る向きもあるとか。
29日の米国NY市場は、米国経済先行き不安や欧州経済危機がまだ完全
には終息してない懸念や中国市場の株安等で大幅なに値を落としたと言う
情報が伝わって来ています。
これが日本の円安・株高にどの様に影響して来るかですね。
今日から6月に入ります。
今後目が離せない様ですね。