飾りたくても肝心の子供や孫が居なくては飾れませんね。
随分この頃は鯉のぼりを見なくなりましたね。
鯉のぼりを揚げる場所がない。
少子化で子供や孫が少なくなった。
虚礼より生活優先になってきた。
理由は沢山ある様ですが、五月の空に鯉のぼりが泳ぐ姿がないのは淋しいですね。
地域の人がよく川を挟んで使い古しの鯉のぼりを豪快泳がせていますね。
其れは観光としの見せ物で結構ですが、鯉のぼりの風情は少ないですね。
高齢者の入居者に食事・介護・健康管理等のサービス等を提供する施設は本来自治体に
届け出が義務つけられ、違反すると３０万円以下の罰金と云う罰則があるが滅多に
罰金を払う事はなく無届け有料老人ホームとして通用しています。
無届け有料老人ホームは国が定める部屋の広さや防火設備や入居者の扱い等で問題が
多いが行き場がない低所得高齢者や身寄りの無い老人達のたまり場となって居る。
無届け有料老人ホーム利用者は少なくとも全国で１万５千人は居る事が判ったそうです。
無届けだと行政の指導・監督が行き届かず、劣悪な環境に置かれたり貧困ビジネス等の
温床になり易い状況です。
ただ入居者は行き場のない人が多く、安い料金で比較的簡単に入居出来る。
少々の事は我慢して居るのが現状の様です。
言うなれば手が届かない行政の合間をくぐり運用されて居る必要悪の施設とも言えますね。
台湾は親日国としてこれまで認識されて居ましたが、今回台湾政権が馬政権に交代して
様相は一変した様です。
東京都となって居る沖の鳥島は良い漁場として度々台湾漁船が侵犯してきます。
今回台湾漁船を排他的経済水域侵犯容疑で拿捕しました。
馬政権は沖の鳥島は岩石群で排他的経済水域としては認められない、同地域を漁場とする
台湾漁民保護のため日本が主張する排他的経済水域に台湾の巡視艇を差し向けて居ます。
両方引くに引けない状況になって来ました。
日本は一方で尖閣諸島で中国と領有権問題で一触即発状況です。
またもや厄介な問題を抱えてきましたね。
これからどうなるのでしょうね。
親日国と言われて居た台湾だけに余計厄介です。
先進７ケ国のエネルギィー担当大臣の会合が北九州市で開催されて居ます。
世界経済成長に不可欠なエネルギィーを如何に安定供給するかが討議されて居る。
原発の安全性問題や原油・天然ガス資源の枯渇問題。
まだまだこれからの再生可能エネルギィーや水素等クリーンエネルギィー技術開発。
特に福島原発の地震津波による原発事故関係究明・資源開発等で各国が連携協力。
経済と環境を両立させたエネルギィー技術開発協力。
等が話し合われ「北九州宣言」が出されると言う。
何処の国も原発と次世代エネルギィーは模索中です、先進国として方向性を出したい
処ですね。