日々好日

さて今日のニュースは

言い間違えてしまう言葉

2016-05-18 16:59:18 | Weblog

5月18日は言葉の日とは知らなかった。

日本語が大変難しいく、数え方も一匹二匹・一頭二頭・一杯二杯と物によって使い分けねば
なりませんね。

同じ漢字も時と場合は違う読み方をせねばなりません。
それに漢字の読む方も千差万別、とても完全には読めませんね。

数字も時と場合で違った読み方になります。
「よん」であったり、「し」であったりです。

それに敬語の使い方となると益々複雑でむつかしい。

恐らく完璧に言い間違えない人は余り居ないのでは・・・

私は言い間違えて、恥じ掻きながら今でもひとつずつ、覚える事にしています。


どうやら阿倍政権同日選挙諦め熊本地震復興優先に踏み切った模様

2016-05-18 07:29:38 | Weblog

消費税率10%にした後に衆院選を行えば、国民からどんなシッペ返しを喰うか判らないと
云う理由でそれでは今年の夏の参院選と同日選挙にしたらどうかと云う声が上がり可成り
現実感が出てまいりました。

そんな時丁度熊本地震発生、同時に日本経済も何となくおかしくなって来たので、阿倍首相
は経済優先で消費税に値上げは2年間先延ばししてはどうかとの決意を、固めつつあるとの噂
も出てきました。

これに関連して阿倍首相は懸案の同日選挙問題も熊本地震復興優先で断念する方向に検討を
始めた模様。

果たして同日選挙を望む自民党幹部を、阿倍首相が諦めさせる事ができるでしょうかね?


英国EU離脱賛否国民投票あと1ケ月リーマンショック以上の打撃か?世界恐々

2016-05-18 06:23:50 | Weblog

大英帝国として欧州に君臨する事を望む英国と、巨大な欧州連合の一員としての英国。
今この選択に英国は分かれて居ます。

英国は財政危機のギリシャ・スペイン・イタリア等EU加盟国救済に仏・独主導の重い負担を
要求されて居ます。
また英国はイスラム圏住民受け入れで国内は騒然として来ました。
これ以上は勘弁だとの声が高まりとうとうEU離脱の賛否を問う国民投票が6月23日と決まった。

状況はEU残留が42%で、離脱が40%全く直つ二つに割れ拮抗しています。

残留はキャメロン首相等で、離脱はロンドン前市長やスコットランド独立派です。

残留派は経済面や安全保障面を理由に挙げて居るが、離脱派はEUからの主権回復・移民抑制を
理由に挙げています。

残留派はポンド下落・国債評価下落による売り拡大・株価下落・投資落ち込み・生産縮小・雇用減
等の景気後退を懸念。

EUとしても世界5位の経済大国の英国が離脱すると打撃は大きい。

一番懸念されるのは世界経済への打撃です。
金融市場の大混乱でリーマンショック級の大きな打撃も予想されます。

これが日本にとっても大きな打撃になりそうです。

英国には日系企業が1000社は進出し欧州市場の玄関口的役割を果たして居ますので、もし離脱と
なれば影響は大きいものになるので大半は英国のEU残留を願っています。

しかし選択するのは英国民ですから、周りは何とも言えません。

個人的には矢張りEU残留し、もし改革すべきなら、中から改革を進めるべきと思われます。