アイスクリームは暑いとき食べる物でしたが、この頃はスウートの一種と
として１年中ありますね。
こたつに入りながらアイスクリームを頬張るのが大好きと云う人まで居ますね。
この頃のアイスクリームは種類が多くこんな物までと言うと突飛なものまである。
地域ではアイスクリームサミットと称して色々なアイスが体験出来るイベントまで
あると云う。
私はどうしてもアイスクリームはイチゴ味が好物です。
それに金時やミルクをどうしても選らんでしまいます。
どうも新しいのには手が出せませんね。
経産省はクレジットカードのセキュリティー対策強化のため安全性の高いICチップ
内蔵カードに対応可能な決済端末導入を店舗に義務つけする方針を決定した。
我々高齢者はクレジットカードは苦手で余り使わない世代ですが流れはキヤッシュ
レスの時代で決済はカード決済等が流れですね。
処で国内のカード決済のカードの７割位しかＩＣ内蔵してないらしい。
従って従来の磁気ストライブ読み取り端末を使用して居る店舗が結構多い。
そこでカードを安全利用出来る環境作りして、カード決済で消費を促すために
今回のＩＣ対応カード決済端末機の店舗義務化に踏み切った様だ。
法改正で対策に取り組まない店舗に対しては国家権力で行政指導を行う。
悪質な場合は業務改善命令等の強い処分を科す事になるそうです。
伊勢志摩サミットは日本の神の統合的存在である伊勢神宮に先進国G7の首脳を阿倍首相が
お迎えする事から始まった。
今回のサミットは何と行っても厳しさが増す世界経済に対する先進７ケ国の対応。
南シナ海での中国軍事拠点化対応。
北朝鮮核実験長距離弾道弾発射問題。
テロ・難民対策。
租税回避のパナマ文書問題。
等が審議されたとの事。
世界経済については阿倍首相が各国を回って盛んに各国一斉に財政出動で経済の活性化を
すべきだと説いて回ったが残念ながらカナダ首相を除き快諾は得てません。
阿倍首相はリーマンショク前のデーターと似て居ると危険性を強調しどうにか各国の事情に
応じた財政出動等の政策協調を取り付ける事に成功した。
首脳に中には今危機とするのは如何なものかとの反対意見も出された模様。
アベノミクスの三本の矢に相当する、各国が金融政策や財政出動等機動的財政戦略・構造改革
を行う合意を得た。
中国や北朝鮮を巡る事については、日米の考え方が欧州先進国とは異なる点があるので、一概
に論じる事は難しい。
仏・英は特に中国と深い関わりがあるので、微妙な立場とも言えます。
租税回避の問題は国の財政にも深く関わるので各国具体的に討議した様だ。
その点日本は微妙な立場でもあります。
このサミットで導き出されるのは経済の危機的立場を強調した余り日本の消費税引き上げが
実施すのが難しくなった感じがする。
国民にとっては有り難い事か有り難くないか判りません。
また其れを阿倍首相は意図したものかそうでないかも判りませんね。
言える事はこのサミットが大きく日本経済や財政に影響を及ぼす事です。