一時は日ロ首脳会談結果では消費税引き上げ前の衆議院選挙ありと騒がれた
結果はおもわしく無く、話は立ち消えとなったが、衆院選の可能性が消えた
訳ではない。
衆院の任期は後2年あるが、消費税再引き上げは2年半延ばされ2019年
10月となりました。
是に対して衆院の任期満了は2018年12月です。
自民党としては何としても消費税再引き上げ前に総選挙をして万全の体制で
臨みたい意向の様です。
何かのきっかけで何時衆院選が起きてもおかしくない状況です。
マスコミは早々と全国衆院選立候補予想顔ぶれを元旦の紙面で張り出した。
現職議員の名前だけでまだ決まってない各党の立候補予想者までは出てません。
1票格差で出された小選挙区ゼロ増6減を実施するには来年夏以降となるそう
ですから、あるいはそれまで衆院選はないかも知れないが波乱の年になりそう。