お題は少し舌足らずですね、正しくは最近と言う言葉を入れるのが適当かと
思います。
日本人である以上こんな便利な物を使った事がないと言う人は居ないと思う。
今でこそ携帯やスマホの普及で何処からでも電話がかけられるので公衆電話の
意義が薄くなりましたね。
ただスマホ等持たない高齢者にとっては公衆電話は有り難い存在ですね。
そしてスマホ等も万能でなく、電池切れや通信不能地区での通話・災害時の通話
等では矢張り公衆電話が頼りになりますね。
しかしこの頃は随分公衆電話を見かけなくなりましたね。
昔と比べれば半減しています。
今日は3分10円になった記念すべき日なんですね。
それまではいくらかけても市内は10円で、長電話が絶えませんでした。
昔は公衆電話ボックスの前に長い電話順番待ちの行列が出来るのは珍しい事
ではありませんでしたね。
10円硬貨を何枚も持参して長電話をかけた経験をお持ちの方も多いと思います。
その後NTTは、100円使用の公衆電話や、テレホンカードと言う便利な物を
開発し小銭を用意しなくてもよい様になりましたね。
しかし公衆電話を使う機会が少なくなったのでテレホンカードが何枚も残って居る。
この頃は通信事業の自由化でNTTより他の通信事業社の通信網を使う様になり
通信料も随分と異なりましたね。
今は固定電話よりスマホ等移動電話が多いご時世です。
通話料も千差万別。
定額の使い放題はむしろ常識ですね。
3分10円時代が懐かしい。
処で本題の公衆電話は最近使った事があるかにはノウーの回答です。
もう久しく公衆電話は使ってません。
因みにこの頃は相手先の電話番号が判る様になって居るので、公衆電話からの通話
には出て呉れない人が多くなったと言う噂も流れてますね。