日々好日

さて今日のニュースは

おみくじの結果は

2017-01-06 08:47:38 | Weblog

私は元来おみくじや占い等信じないので神社参詣しても余り求めません。

この頃は色々なおみくじがあって若者向けの突飛なおみくじもあるそうですね。
それにおみくじもグローバル化し英語のおみくじもあるとか。

世の中変われば変わるものですね。

処で占うでは基本的には、大吉・吉・中吉・小吉・凶が多いそうですが中に
には大凶や大大凶と言う意地悪な札を混ぜる神社もあるそうです。

大凶なんて滅多出ない札らしい。
それが出ると反対に大吉に優ると喜ぶ人もあるとか。

処で私は正月早々嫌な思いをしました。

元旦に何気なくネットを開いたら、いきなり大凶の札が大写しに出た。
なんたらこうたらとご託が沢山並べられて居たがすぐ消えてしまいました。

どうやら私のパソコンが一瞬乗っ取られた様ですね。

本当に人を不愉快にして満足なんでしょうか?
信じては居ないが腹が立って仕方なかった。

処でおみくじは健康・体調・仕事・交渉・恋愛・縁談・待ち人・出産・金運
商売・相場・学問・学芸・受験・技芸・転居・旅行・争議・方向等について
短いコメントで占っていますね。

例えば待ち人来ず・失せもの見つかる等々ですね。

こんな簡単なもので人間ころっと騙されるのですね。

一喜一憂して心の拠り所とする。

人間て本当に単純で可愛いものですね。


阿倍政権今年の仕事始め・憲法改正の基礎堅め・カジノ賭博開帳準備・外国労働者受け入れ

2017-01-06 07:49:26 | Weblog

阿倍首相が元日早々今年は衆院の解散は無しと断言した事に、政府高官が慌てて訂正を
求めると言うお粗末な一席があったそうです。

流動的な政局に早々と断言した事に慌てたのでしょね。

さて阿倍首相の今年の仕事始めは今年を新しい時代にあった憲法にする議論を深める年
としたい旨コメントしています。
衆参憲法審査会等で具体的な改憲項目の絞り込みに着手したい考えの様です。
改憲に向けて着々と進められて居る感じですね。

また正社員と非正規社員の不合理な待遇差をなくす、労働契約法の改正。
長時間労働の上限規制の労働法の改正案。
それぞれ国会審議の方針を明らかにした。

そして賭博法と言われるカジノ法が動きだした様ですね。
政府かカジノ準備室を設置しカジノ実施法案制定に向けて動きだす。
同時にパチンコ・競馬等のギャンブル依存症対策の基本法も合わせて審議するとか。

少子高齢化で、日本の労働力不足は深刻な問題になりつつあります。
そこで外国人労働者の受け入れで色んな施策を行って居る。
現時点では外国人留学生や研修生が主流ですがこれを有能な外国人人材の受け入れや
外国人留学生就職率向上を目指す方針との事。
問題は言葉の壁ですが、国内で生活する外国人に日本語教育について法律制定に向け
動き出すとの事です。

今年も色々な問題が起きると思われるが一つずつ着実に解決して欲しいですね。


75歳以上を高齢者とし、それ以下は準高齢者と提言あり・年寄りにもっと働けか?

2017-01-06 06:32:53 | Weblog

高齢者問題研究者が作る日本老年学会が、現在65歳から高齢者となって居るがこれを
見直して75歳以上とする提言を行ったそうです。

これは現在のお年寄りが医療の進歩・生活環境の改善で体力・知力とも5~10歳若返り、
活発な社会活動が可能の人が増えて来たのが見直しの理由らしい。

現在65歳以上74歳までを前期高齢者とし、75歳以上を後期高齢者と区別して居る。

これを今後は高齢者とは75歳以上とし、74歳以下65歳までを準高齢者としては
どうかと言う提言です。
なお平均寿命を超える90歳以上は超高齢者と呼ぶ事にする。

現在高齢者と言われる65歳以上は人口比率で27・3%で、3400万人。
これを75歳以上とすると一挙に減って11・8%が高齢者となる。
74歳以下65歳までの13・9%が準高齢者として現役扱いとなりますね。

現行の社会保障・雇用・労働・年金制度は65歳以上を高齢者として定められて居る。

処が少子高齢化社会となり労働力不足と社会保障費の増大で現状維持が困難となって
きました。

そのため政府は年寄りや女性の労働力利用・高齢者に応分の負担増・年金や保障費の
大幅カットを断行してきた。

それでも対応出来ず今回の提言が生まれて様ですね。

現在日本は60歳定年制がとられて居るが65歳以上でも働きたいと言う要望が多い。
また高齢者の定義にしても、政府の意識調査では高齢者は70歳以上と回答したのが
41・1%でもつとも多かったとの事。
75歳以上が高齢者と回答したのは16・0%で誰も65歳位では高齢者と認識して
居ない事が判明した。

ただ高齢者の定義を変えると、雇用問題だけでなく、年金支給年齢等社会保障全般の
見直しが迫られる。

政府として社会保障費の削減と労働力問題が一挙解決で大変喜ばしい事ですね。

ただ現在の職場は余り高齢者に向いて居る環境とは言い難く非常に厳しですね。
こちらの方も何とか解決しないと紙に描いた餅となりそうです。