日々好日

さて今日のニュースは

おむすびで好きな具は?

2017-01-16 08:43:45 | Weblog

おむすびで好きな具はと言う出題ですが、言わずと知れた梅干しです。

梅干しには食欲増進・疲労回復・殺菌作用・ガン予防等13の効能があるとされて
居ます。

処で「おむすび」は東日本で広く呼ばれているが西日本では「おにぎり」が普通です。
我々九州人にはおむすびと言っても余りぴーんと来ません。

従って私はおむすびでなく、おにぎりと呼びます。

おにぎりは今やコンビニの主力商品で各コンビニがいろいろの具の入ったおにぎりを
開発競争していますね。

お陰でおにぎりは携行食や小昼用でなく主食となりつつありますね。

簡単に出来て何処でも食べられます。

この頃は外国人も「おにぎり」に注目し好評の様ですね。


小池東京都知事都政改革のため政治塾生から都議会候補生絞り込みか

2017-01-16 07:33:34 | Weblog

今東京都は大変な事態になっています。

3年後に控えた東京五輪は未だ会場が決まらないものあって混沌としています。
それに経費節約が謳い文句でしたが、いざ開けて見ると費用は膨大していた。

其処を何とか3兆円内の抑え込んだがIOCから2兆円内にせよとのダメが出された。
そこで国と東京五輪組織委員会と東京都が話あい1・8兆円で合意した。

そのため今度は経費負担で揉め出して居ます。
何とのも無様で醜いですね。

その上東京都は築地市場移転で、いざ豊洲市場移転直後の検査で土壌汚染問題が出て
来きました。
再検査したら有毒物質まで検出されては、もはや移転延期では対処できず根本から
見直しが必要となってきました。

処が都議会はドンと言われる人が操って居るので都議会は動きません。

小池都知事は考え「希望の塾」と言う政治塾を立ち上げ都政改革の志を教育して子飼い
の都議会議員とする事にしたようです。

小池氏は東京都政改革のため自民党が支配する都議会改革で仁義なき戦いを始めた。

現在は世間が小池氏を応援して順風満帆ですが何時状況が変わるか判らない。

そこで8月予定の都議選に向けて塾生から候補者選びを開始したとか。

まず都議選対策講座を開き1千人が筆記試験等に挑戦した。
そこから300人位に絞り込み、最終的には都議・塾生の中から30~40人の
候補者選びをするとか。

東京都は日本一の地方自治体で選挙区も市町村単位の中選挙区と1人の小選挙区が
並列しています。

議員数は127名で大まかにいえば自民党が半数近い60名。
公明党23名・共産党17名・民進党14名その他となって居ます。

さてこの中に小池都知事の子飼いの都議員は割り込めるか?

その数次第で東京都議会改革の成否がかかって居る様ですね。


地方議員にサラリーマンと同等の厚生年金加入をと法整備国に求める

2017-01-16 06:29:48 | Weblog

昔は政治家は身銭を切って清貧潔白の暮らしを良しとしましたが、時代が流れて政治家と
言えばカネがものを言うご時世となり、カネに執着する政治家が多くなって来た様だ。

国会議員は国務と言う事で莫大な公費と年金制度が整備されて居ます。

一方地方議員は何処の自治体も財源不足で報酬も少ない。
その上年金制度は2011年地方議員年金制度が廃止されてから確立されて居ません。

其処で地方議会の半数に当たる900議会が地方議員が厚生年金に加入出来る法整備を
国に求める意見書を提出したとの事。

厚生年金は元来企業の社員のための年金制度ですが、地方議員も企業社員並の待遇を
要求すると言う事です。

地方議員は引退後の生活安定不足・地方議員になりて不足解消を挙げて居ます。
確かに地方議員は激務で、引退後使い捨ては可哀想と言う論理も出て来ます。

地方議員の年金制度は克って地方議員掛け金と自治体負担で運営する独自の地方議員
年金制度がありました。

処が平成の大合併で議員数の激減・積立金収支の悪化それに受給資格を得られる年数が
短く、厚生年金と合わせて受け取れて特権的と批判が出て、民主党政権時代廃止された。
現在は基礎年金の国民年金しか加入出来ない。

ただ廃止された地方議員年金の受給資格者への給付は今後50年間は継続し廃止後の
累計で1兆円超えの公費が必要と推計されるとか。
それに厚生年金加入を可能にすれば保険料は議員負担と自治体負担で折半されるが、
それに当然公費負担が200億円生じるとの事。

しかし地方議員の厚生年金加入となると、地方自治体も地方議員も負担が増して来る
のでメリットは少く、国民の賛同も得られないのではと言う自治体も多いとか。

年金がないなら遣りたくないと言う議員は遣らなくてもよいと極言する自治体もある。

何だか複雑で理解出来ないがそう言う事らしい。