乗馬に行く。
日曜日のうちに、月曜50%・火曜60%って降水確率みて、きょう月曜に行くことにした。最高気温33度ってのは見なかったことにしておく。
暑いよね。ミニチュアポニーのミニコマも、たまらず扇風機まわしてます。
さてさて、どの馬乗ってもいいよって言われて、だれにしよ?
「夏は芦毛が強い」っていうよね、ぢゃあメジロリュウジンでも乗ってみるかー!?って行ってみると、あれれ。
しんでるし…。
そうだ、こいつは、去年もよくこんなカッコしてた、暑いの苦手なんだ。
さあ、どうしよ? どれも優秀だから目移りするなー。
キングフッドで障害に向かって冷や汗かいて背スジを寒くしてみよーかとも思ったけど。すでにスタンバイを始めてんのがキリーンとフラヴォンなんで、練習後は森林馬道の散策があるかなって思って、ミラノにお願いすることにした。
ミラノぉ、おいで!
あいかわらずシレッとしてやんなぁ。
とりあえず馬装。
あれ?ミラノ、前髪切った? そのほうがサッパリしてていいぞ
馬場へ出たら、常歩でせっせと歩かせてから速歩。でも何か左手前の巻乗りが心もとない。
広いとこで歩度伸ばしてガンガン行くこと確かめたら、あとは輪乗りであれこれやってみる。
前出す、サクサク出る、「ちょっと待て」って控えてみる、「ンだよ?」って言いつつ譲ってくれたら、こっちも譲る。
拳ギュッとして、「はい、はい」って馬が譲ったら、手綱伸ばしちゃう。グイーンって勝手するようなとこあるけど、また手綱たぐって、「こっちおいで」っていうと、「ハイヨ」って感じで受けてくれる、そしたらラクにする。
あんまりうまくいってないような気がするけど、それでもとにかく、適当に輪乗りする。うん、受けたら伸ばしてあげると、そこそこ言うこときいてる感じになってくれるよ、ミラノ。
いろいろやったあと、駈歩。んー、左手前は外にふくれるよ。
左手引っ張ったり、右手押したり、あれこれするんだけど、うまくいかない。ジタバタすればするほどおかしくなるんで、まずは真ん中にすわって馬の耳のあいだから前を見るように心がける。
左手前はやや不安、右手前はOK、駈歩の輪乗りで、前に出したり、また控えたりの繰り返し。
半周スピードアップ、半周詰めるみたいな感じで、ぐるぐる。
でもなー、私のやってることったら、馬が受けてくれたから返してるんぢゃなくて、スピードが落ちたから引っ張るのをやめてるって感じ。体感スピードで拳操作すんぢゃなくて、馬の口を感じて使うんだってば、バカ。
だいたい、拳を使ってんぢゃなくて止めてるよ、きっと。すこしヒジの開閉を意識して、動いてくなかで薬指をギュッとする。
こんどは、広いほうへ行って、アブミに立って、ちょっと前傾。
アブミに立つと、二本の脚をただ棒のように伸ばして突っ立てるよ。そうぢゃなくて、ヒザを使って揺れを吸収できないかな。馬が上がってきたときヒザを曲げて、沈んだとき伸ばせば、人の頭の位置は動かないと思うんだけど。そういうこと、ふだんからやってないから、障害のときに随伴できないんぢゃないかな。
暑いんで休憩をときどき挟む。でも、以前より、人間、息あがんなくなったな。前はきっと力入れるときに息止めてたと思うんだよね。
んぢゃ、駈歩で横木通過。
勢いだけで突破しないように、一本目の前で待つよ。ポン、ポン、ポン、ポンって越えてったら、そこで踏歩変換。
ギュッてムダな推進するようなことしないよーに。内側が外側より15センチ(?)前って、脚を中心とした姿勢の入れ替えだけをするよーに。でも、ミラノは、指示されたとたん、ギュって耳をしぼって手前を替える まだムダに圧してる?
ホントはね、縮めて、馬の脚が浮いた瞬間をつかまえて踏歩変換しないといけないんだろうけど、適当にポンッてやってるから、そりゃあ馬も戸惑うわな。
そんなこんなで横木を何回かまたいだところで、本日はヤメ。障害いくつか置いてあるけど、跳ばない。
キリーンとフラヴォンと、クールダウンのような常歩をしてるうちに、森林に散歩に行ってみますかってことになる。
ところどころにアジサイの咲いている道をポクポク歩く。
風が吹くと涼しいけど、アブだかなんだかが寄ってきて、迷惑しちゃったかもね、ミラノ。(フィーンって鳴いてバタバタしたけど、それはしょうがない。)
帰りに、道草ムシャムシャくって、きょうの練習はおしまい。
日曜日のうちに、月曜50%・火曜60%って降水確率みて、きょう月曜に行くことにした。最高気温33度ってのは見なかったことにしておく。
暑いよね。ミニチュアポニーのミニコマも、たまらず扇風機まわしてます。
さてさて、どの馬乗ってもいいよって言われて、だれにしよ?
「夏は芦毛が強い」っていうよね、ぢゃあメジロリュウジンでも乗ってみるかー!?って行ってみると、あれれ。
しんでるし…。
そうだ、こいつは、去年もよくこんなカッコしてた、暑いの苦手なんだ。
さあ、どうしよ? どれも優秀だから目移りするなー。
キングフッドで障害に向かって冷や汗かいて背スジを寒くしてみよーかとも思ったけど。すでにスタンバイを始めてんのがキリーンとフラヴォンなんで、練習後は森林馬道の散策があるかなって思って、ミラノにお願いすることにした。
ミラノぉ、おいで!
あいかわらずシレッとしてやんなぁ。
とりあえず馬装。
あれ?ミラノ、前髪切った? そのほうがサッパリしてていいぞ
馬場へ出たら、常歩でせっせと歩かせてから速歩。でも何か左手前の巻乗りが心もとない。
広いとこで歩度伸ばしてガンガン行くこと確かめたら、あとは輪乗りであれこれやってみる。
前出す、サクサク出る、「ちょっと待て」って控えてみる、「ンだよ?」って言いつつ譲ってくれたら、こっちも譲る。
拳ギュッとして、「はい、はい」って馬が譲ったら、手綱伸ばしちゃう。グイーンって勝手するようなとこあるけど、また手綱たぐって、「こっちおいで」っていうと、「ハイヨ」って感じで受けてくれる、そしたらラクにする。
あんまりうまくいってないような気がするけど、それでもとにかく、適当に輪乗りする。うん、受けたら伸ばしてあげると、そこそこ言うこときいてる感じになってくれるよ、ミラノ。
いろいろやったあと、駈歩。んー、左手前は外にふくれるよ。
左手引っ張ったり、右手押したり、あれこれするんだけど、うまくいかない。ジタバタすればするほどおかしくなるんで、まずは真ん中にすわって馬の耳のあいだから前を見るように心がける。
左手前はやや不安、右手前はOK、駈歩の輪乗りで、前に出したり、また控えたりの繰り返し。
半周スピードアップ、半周詰めるみたいな感じで、ぐるぐる。
でもなー、私のやってることったら、馬が受けてくれたから返してるんぢゃなくて、スピードが落ちたから引っ張るのをやめてるって感じ。体感スピードで拳操作すんぢゃなくて、馬の口を感じて使うんだってば、バカ。
だいたい、拳を使ってんぢゃなくて止めてるよ、きっと。すこしヒジの開閉を意識して、動いてくなかで薬指をギュッとする。
こんどは、広いほうへ行って、アブミに立って、ちょっと前傾。
アブミに立つと、二本の脚をただ棒のように伸ばして突っ立てるよ。そうぢゃなくて、ヒザを使って揺れを吸収できないかな。馬が上がってきたときヒザを曲げて、沈んだとき伸ばせば、人の頭の位置は動かないと思うんだけど。そういうこと、ふだんからやってないから、障害のときに随伴できないんぢゃないかな。
暑いんで休憩をときどき挟む。でも、以前より、人間、息あがんなくなったな。前はきっと力入れるときに息止めてたと思うんだよね。
んぢゃ、駈歩で横木通過。
勢いだけで突破しないように、一本目の前で待つよ。ポン、ポン、ポン、ポンって越えてったら、そこで踏歩変換。
ギュッてムダな推進するようなことしないよーに。内側が外側より15センチ(?)前って、脚を中心とした姿勢の入れ替えだけをするよーに。でも、ミラノは、指示されたとたん、ギュって耳をしぼって手前を替える まだムダに圧してる?
ホントはね、縮めて、馬の脚が浮いた瞬間をつかまえて踏歩変換しないといけないんだろうけど、適当にポンッてやってるから、そりゃあ馬も戸惑うわな。
そんなこんなで横木を何回かまたいだところで、本日はヤメ。障害いくつか置いてあるけど、跳ばない。
キリーンとフラヴォンと、クールダウンのような常歩をしてるうちに、森林に散歩に行ってみますかってことになる。
ところどころにアジサイの咲いている道をポクポク歩く。
風が吹くと涼しいけど、アブだかなんだかが寄ってきて、迷惑しちゃったかもね、ミラノ。(フィーンって鳴いてバタバタしたけど、それはしょうがない。)
帰りに、道草ムシャムシャくって、きょうの練習はおしまい。